京都府産キマダラルリツバメの標本写真001(試行錯誤の経過付)

黄色セル内の文字をクリックすると各産地のキマダラルリツバメ画像が表示されます

(灰色セルは未UPです)

 

***キマダラルリツバメ01
(市産)
***キマダラルリツバメ02
(町産)
***キマダラルリツバメ03
(村産)
***キマダラルリツバメ04
(産)
京都府キマダラルリツバメ001
(2008年京都市各区産・暫定UP)
京都府キマダラルリツバメ002
(2008年京都市左京区産・暫定UP)
京都府キマダラルリツバメ003
(2008年京都市各区産・暫定UP)
京都府キマダラルリツバメ004
(2008年京都市各区産・暫定UP)

 
* 2024年02月19日以降、画像ファイルはFC2のサーバからではなく、
  現在借りている SAKURA internet のサーバーから呼び出しています。

  • 2010年02月08日

     思うところあって、キマダラルリツバメのプレートを真剣に作ってみようかなッ、と…。

     ホームページ本体が置いてあるplalaサーバーの残容量の関係で、 さしあたり大きな画像はFC2サーバーのここ にまとめることにしました。タイトルに妙なQRコードが割り込んで来て鬱陶しいですが、 タダで1GBのスペースを使わせてくれるということなので、大目に見てください。

     昨日の日曜日はフィールドにも出ず、FC2サーバーにUPするファイルを作り、 このキマリン画像を加工していたのですが、PC動作のあまりの遅さに、あきれまくり…。
     確かに画像編集ソフト[Gimp]にも問題があるようですが、やはり一番の問題はPCの能力不足です。
     Mさんからメールで、「64bitのOSにして、メモリを増やせばよいでしょう」とのアドバイスを頂いたのですが、 予算がねぇ〜。
     近々、また南の島に行こうかと思っているものですから。

  • 2010年02月10日

     先ずはTさん、ありがとうございます。
     やり方を教えていただいたおかげで、あの鬱陶しいFC2のQRコードが割り込まなくなりました。
     これで画像編集する気も起こってきました。

     さて、キマダラルリツバメのプレート、「どんなレイアウトが良いのだろうか」 と数日前から画像編集ソフトで.jpgファイルをこねくりまわしております。

     いずれギフチョウ標本画像の集合ページと同じように、トップページからまとめた表に跳べるようにしようと思っておりますが、 今のところここから大画像に跳んでください。

     何とか手持ちのPCで、快適に画像編集する方法はなかろうか?と試行錯誤中です。 (実はこういう作業、けっこう好きだったりします)
     現在、試している方法は[リサイズ超簡単Pro]というソフト(例によってフリーです)を使い、 キマリン標本画像を収納しているフォルダを丸ごと取り込みます。このフォルダに、内包されている数十の .jpgファイルを一気に縮小してから、[Gimp]で画像編集に取り掛かろうというものです。
     やってみると、途中まではけっこう快適に進めることができたのですが、予感通り最後の行程で問題発生。
     6660×4500ピクセルの新規画像に、780×700ピクセルで切り抜いたキマリン標本画像を 整列させながら18個貼り付け終え、欲する矩形範囲で切り抜こうとした瞬間にフリーズ!
     PCがウンともスンとも反応しなくなりました。Ctrl+Alt+Deleteでも切ることができず、 結局、電源ボタンの長押しでシャットダウン。ここまで往生して作ってきたキマリン・プレート画像は 一瞬できれいに消えてしまいました。
     原因として考えられるのは、画像編集ソフトの操作ミス。この[Gimp]、 レイヤーを統合せずに矩形範囲を選択すると、小さな.jpg画像を扱うときでも、 おかしな挙動をするので気にはなっておったのですが、今回のように6660×4500ピクセルの画面上で、 広い範囲を選択したりすると、メモリを大量消費してフリーズしてしまうようです。

     なので、メモリを増設してみようかとイロイロ調べてみたのですが、どうやら止めておいた方が無難な感じ。
     マザーボードの仕様で、増設可能なのはあと1GB。そこそこのコストをかけ、1GB増えたとしても未だ足りないという感触です。 それなら、6M程度で買える4GBメモリを持った64bitのWin7のマシーンを手に入れる方が得策かと思ったりしています。

     「アンタ、南の島へ行かへんだら、6M程度の予算はPCに振り向けられるんとちゃうのかいな?」
    とのご意見が各方面から寄せられそうですね。

  • 2010年02月13日

     キマリン・プレート、今回はこんな感じのレイアウトにしてみました。

     今しばらくはここからキマリン・プレートの大画像へ跳んでください。

     ご覧のように同一個体の表裏を1組とし、1プレートに12個体を整列させ、各組に通し番号を付けて行く予定です。
     そして下部の白色背景部分に、各個体の簡単なデータを記入しています。このデータ内、 アルファベットの大文字は、ポイント地名(アルファベットが同じなら同一ポイント産です) を示すのですが、公表には差し障りがあるのでこんな形になってしまいました。
     アルファベットとポイント地名との照合表を別途作っておき、最終的には何処で採集した個体か判るようにするつもりです。
     ただし、この照合表を公開するかどーかは未定なんですけどね…。

  • 2010年02月16日

     画像の加工とhtmlのTAG打ちって、クセになります。
     一度始めてしまうと、色んなところをいぢりたくなってキリがありません。

     さて、今日は京都市名物キマクロ。
     当ページの縮小画像ではイマイチはっきりしませんが、FC2のページに置いてある 大画像をご覧いただくと、 008と004(ムシに喰われてますが…)以外の個体がキマクロであることがお判りいただけると思います。

     跳んでいただいたFC2のページでは、今回から大画像と共に、 ちょっとした文章が入れるようなページレイアウトにしてみました。
     まあ、「解説できるほどの実力のないくせに、そんなことしても無駄」 と言ってしまえばそれまでなんですけどね…。

  • 上記のようにイロイロと試行錯誤はしましたが、結局↓のようにすることに致しました。


    0001:♂ 京都府京都市右京区α   2008年00月00日
    0002:♂ 京都府京都市右京区α   2008年00月00日
    0003:♂ 京都府京都市右京区α   2008年00月00日
    0004:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0005:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0006:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0007:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0008:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0009:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0010:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0011:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日
    0012:♂ 京都府京都市北区β     2008年00月00日

     2010年02月16日付の文章内[大画像]から跳んだファイルのテキスト配置をさらに改良し、
    ↑のレイアウを最終完成型のにしようと思っております。

     画像内に入れる文字は通し番号の数字だけ。
     前回UPした画像では、高さ方向を大きく取って白抜き部分をあえて設け、 その白抜きの画像内に産地等を書き込んでいました。これでは文字の訂正がやり難いので、 今回から上のように変更しました。
     即ち、本体プレート画像はw1260×h800にして背景はグレー色のみ。 直下のデータを入れる部分は.htmlでTABLEを作成し、 それぞれのセル内にテキストを打ち込んでゆく形にしました。
     こうすることにより、後からでも文字の訂正や書き加えが簡単にできるようになります。
     本当はαやβの部分に、詳細な産地名を続けて書きたいんですがねぇ…。

    上の文章は2010年02月16日に記述