後で聞いた話によると、この日の、このポイント付近には、この道で有名な方々が集まっておられたよう
です。現場では多くの蝶屋さんとスレ違っていたのですが、当時ほとんどの方と面識のない私には、全く
誰が誰だか判りませんでした。(今でも八重山でお会いした方以外は全く判りません) そして私は、ここで初めてギフ屋のN氏とお会いしました。何故、この方がN氏だと判ったかと言うと、 「こんにちは」とお互いに言ったすぐあとに、「Nでございます」と名乗られたからなんです。それから 二言三言、お話をしたように思いますが、このときはそれだけでした。 しかし、この数年後に、私の本を作っていただくことになろうとは、夢にも思いませんでした。
ご覧のように3個体しか貼っていません。理由は例によって、これだけしか採っていないからです。
それにしても、イイお顔のギフチョウです。正直言って、もっと欲しい…。 |