2005年03月08日
撮影自体は苦行でしたが、昨年採った蝶の画像を全て撮影し、DBに貼り付けたという事で、とっても便利
になりました。
ウレシイことに、検索ボタン一発で取り出したいデーターと画像が表示されます。この状態こそがDBを
作成し始めた時点で「こうなればなぁ」と想い描いていたものでした。理想のDBとまでには至っていませ
んが、現状では満足しています。
そこで、今日からギフチョウが飛び始めるまでのしばらく間、2004年に採集し、印象に残った個体をこの
「最近のふしみや」にUPしていこうと思います。
←は、2004年3月下旬に採集した個体です。毎年のことですが、その年初めてのギフチョウというのは、印象
に残るものです。美濃地方低山地の個体なので、珍しいモノではありませんが、これを採ったときはホント
に嬉しかった…。
いつものM氏と一緒に行って、最高の天気にもかかわらず、「あわやnullか?!」と焦り始めたところで
したから。
2005年03月10日
気分を変えて今日は右側に画像を貼りつけてみました。京都市左京区産の →
の個体は2004年4月10日に採集したものです。
今のところ、蝶屋さんには会ったことがないポイントでの採集です。この場所は2003年に見つけたポイ
ントで、もっと個体数が多いと思っておったのですが、案外おりません。見掛け倒しのポイントでした。ま
あ、最近の京都市左京区は、どのポイントでも、あまりイイ話を聞かないので仕方ないのでしょうが…。
それよりも、何故印象に残ったのかと言うとそれは「マダニ」です。
京都市左京区なのに、どうしてこんなにマダニが多いの!アポイ岳のDポイントに匹敵するとまでは言
いませんが、米粒大のコイツ達が足元からワラワラと登って来るんです。もう、やめてほしいわ…。
「ルーミスや×××のときに使いや」とT先輩から『ヤマビルノック』なる製品をいただいて、大事に
持っているのですが、『マダニノック』なんて言う商品名でマダニ忌避剤は売ってないものでしょうか。
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