2005年10月20日
え〜、10月18日からの続き、不要な部分の除去方法です。
解りきった方法なので、敢えて書く必要は無いのかもしれませんが、やっぱり書いておかないと気持ち
悪いので書いておきます。
この不要部分を取り除く為、もう一度画面左端にある、ツールの中から【長方形選択ツール(M)】をク
リックし、↓のように必要な部分のみを四角形で囲みます。
ここで、【イメージ(I)】のメニューから【切り抜き(P)】をクリックすると↓のように必要な部分
だけが切り抜かれます。
すいません。もう少し続くのですが、忙しいので今日はこれでおしまいにします。
ところで約3週間書き続けている「ふしみやの撮り方」ですが、途中にシルビア探索の話が入ったりし
て、話が切れ切れになっています。これでは解り難いと思いますので、いずれ別項目を設け、まとめてUPし
ます。
2005年10月22日
「ふしみやのレタッチ」は、今日で最後です。
【フィルター(T)】のメニューから【シャープ】をクリックし、前回切り抜いた画像全体をシャープ
にして、
【ファイル(F)】のメニューから【Web用に保存(W)】をクリックすると↓の画面が立ち上がります。
この画面で右の方にある、[設定]Box内で最適化をON、JPEG標準画質は30%に設定します。また、[画像サイ
ズ]Box内では縦横比を固定をONにし、高さを550pixelと入力し、OKボタンをクリックすると、
←のように、ある程度見るに耐え得る画像が、ようやく完成しました。
風景や生態写真にはほとんど手を加えていませんが、標本画像の場合、どうしてもデフォルト?の画像
では見苦しいので、全てこうした手法でレタッチした画像をこのHPにUPしています。
因みにこのギフチョウ、写し込んだラベルでは京都市までしか表示していませんが、産地は西京区にな
ります。
この2004年当時でも、この産地ではそこそこの個体数が見られました。そう、京都市ラベルのギフチョウ
を、今でも確実に見ようと思うと、この西京区の産地数ヶ所しか残っていないかも知れません。
2005年10月24日
使用レンズ:Tokina EMZ M100 AF (100mm F3.5 MACRO)
種類,JPEG イメージ (JPG)
サイズ,"1.13 MB (1,185,986 バイト)"
更新日時,05/10/16 11:59
画像情報,2400 x 1600 ドット 24 ビット
メーカー,PENTAX Corporation
機種,PENTAX *ist DS
横解像度,72.0
縦解像度,72.0
解像度単位,dpi
作成ソフト,*ist DS Ver 1.02
日時,05/10/16 11:59:44
露出時間(秒),1/125
F値,11.00
露出プログラム,絞り優先AE
ISO感度,400
Exifバージョン,1220
撮影日時,05/10/16 11:59:44
デジタル化日時,05/10/16 11:59:44
露出補正量(EV),0
測光方式,分割測光
フラッシュ,使用せず / 常時オフ
焦点距離(mm),100.0
FlashPix バージョン,0010
色空間情報,sRGB
カスタム画像処理,なし
露出モード,自動
ホワイトバランス,自動
"焦点距離(mm, 35mmフィルム換算)",150
撮影モード,標準
コントラスト,ノーマル
色の濃さ(彩度),ノーマル
シャープネス,ノーマル
被写体距離,マクロ
各ブログでは、ヤマトシジミがチョッとしたブームになっているようです。確かに、青色鱗の広がった雌
はエエもんですね。
先週の日曜日に、私も十数枚撮ってみたのですが、最もマシに写っているのでこの程度です。どうも生態
画像撮影には向いていないようですね、私。 |