2009年01月02日
常に訪問している各掲示板やブログ等へは、新年のご挨拶を書き込むべきだとは思うのですが、
横着にも当ページでまとめてご挨拶させていただくことにしました。
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
この正月は、離れて暮らしている子供たちが久し振りに帰京しました。
家族の皆が揃ったので思わず嬉しくなり、少々飲酒が過ぎてしまいました。
その結果、今日はアタマがイマイチです。(いつものことですが…)
それでは昨年から持ち越している2008年の総括を、淡々と書いて行きましょう。
6月:6月といえばキマリンです。
←の画像はキマリンを探しに行った先で撮影。軽トラの荷台に止まったヒカゲチョウです。
壊れかけたリコーのコンデジ、caplio G4で撮ったものですが、未だ何とかイケますね。
本来ならばキマリンを探しに行った先の環境画像を貼るべきなのでしょうが、
本種の場合その時に見られなくても、絶対居ないとは言い切れません。そこで、
ノートにnullと記録した地点であっても、画像をUPするのは控えさせていただきます。
さて、2008年のキマリンですが、採った個体数としては○×・頭以上…、
「成虫採集だけで、どないしたらそんだけの数が採れんねん!」
との突っ込みが入りそうですが、6〜7月の採集可能日は、ほとんど出動しておったのですから、
まあ、こんなもんでしょう。
そしてこの2008年も、
ポイントを完全に共有しているT先輩以外の蝶屋さんにポイントで会う事は無く、
ヨシヨシでございました。
(遠目にネットを見とめ、速攻で帰ったことはありましたが…)
2009年01月05日
01月04日は宇治市〜大津市でウロウロしようと思っておったのですが、
熱を出して寝ておりました。今日はもう大丈夫です。
2008年の総括を続けます。
7月:中旬まではずーっとキマリン。
下旬初っ端は九州の某林道で某種をフニフニし、7月最後の日曜日は福井県で山ゴマ狙いでした。
ところで前回、「キマリン狙いの環境画像をUPするのは控えます」
と書いたのですが、気が変りました。
←はテリ待ち心中(2008年私的ココロの中の流行語大賞)
させていただいた左京区の某所です。
画像中央付近、カキの樹冠で必ずテリを張るだろうと信じて佇んだのですが、見事にnull。
ベニシジミが紛らわしく飛ぶだけでした。
まあ、そもそも当地は京都市左京区内における分布の空白地域なので、
あまり期待はしていなかったのですが、実際佇んで『テリ待ち心中』を
食らうとけっこう悔しいものがあります。
こうして失敗に終わったポイント探索があった反面、新規に開発できたポイントもありました。
2008年中に私が見つけたポイントが2ヶ所で、T先輩が開発されたポイントが4ヶ所。
ここへ来て、都合6ヶ所もの新規ポイントが見つかるのですから、
京都市内はキマリンの居ない所を探す方が難しかったりして…。
2009年01月07日
2008年は12月31日まで営業していたので、年明けは少し長い目に休ませていただいて、
昨日01月06日より新年の営業を開始させていただきました。
それにしても正月休み中に鈍った身体には、この寒さが堪えます。
もう01月07日になってしまいましたが、2008年の総括を続けます。
8月:上旬の日曜日は2回とも山ゴマへお出かけ。
日付前後しますが、岐阜県の水後山では予想通りのnull。
多少期待していた福井・石川県境の赤兎山では、挑戦3回目にして
初めて採集可能な天候になったにもかかわらずnull。アタマに来たので同日、
無謀にもO山へ…。
余談ですが、頂上少し手前で、下山途中のM氏に出会い、
「エエッ、これから登るの?!」
と、あのM氏に驚いていただきました。
そう、狙いは福井県ラベルのゴマシジミでございます。
(石川県ラベルは元から眼中に無かった)
ところでこのO山ですが、山頂広場等、簡単に行ける地点から「見通せる範囲」
の福井県側にもカライトソウは生えています。しかしながら、
その「見通せる範囲」内でのゴマシジミ採集が、果たして可能かどうか…。
「絶対」とまでは言いませんが、その付近で粘ったとしてもゴマシジミを得る事ができると、
私は(その目は節穴だという意見もありますが…)思っていません。
そして、採ったとしても採集地点がどちら側になるのか?かなり微妙だと思います。
ここまで、福井県ラベルのゴマシジミ採集について、かなり否定的に書いたものの、
現実には、ポイントにさえ到達できれば確実な福井県ラベルのゴマシジミを
採る事ができます。
「ほ〜、これだけ自信満々に書いているのなら、ポイントについて、
もうチョッと詳しく述べてもらおうかねぇ」
というお声が聞こえてきそうです。
それでは!ということで、このリクエストにお応えし、書かせていただきましょう。
「ポイントへ辿り着く為には、『信じる力』が必要です」
(それでは!と意気込んだ割には抽象的な表現になって恐縮です)
ということになります。2002年に初めて採った時には、
信じて**した自分を褒めたくなりました。
「それはええけど、結局この日に福井県ラベルのゴマシジミは採れたんかいッ?」
というご質問が当然発せられると思います。
お答えしましょう、
「ハイ、あの時刻からであるにもかかわらず、□頭採集することができました」
と…。
あっ、そうそう、上の画像は山ゴマとは全く関係ありません。
中旬に行った広島県のK山スキー場の駐車場です。
誰も登ってそうになかったら、チョッと登ってnull神祓いをしておこうと思って行ったのですが、
ご覧のように蝶屋さんのモノと思しきクルマが停まっていました。
ということで、奥に写っているレストハウスのお風呂が、
冬場のみの営業であることを確認してから次の目的地へと移動しました。
2009年01月10日
まだ続けます、2008年の総括。
今日は09月です。
9月:上〜中旬にかけては京滋でウラナミジャノメ探し。
←の画像は京都府木津川市(旧相楽郡加茂町)のオオヒカゲ。
この地域ではあまり記録が無いと思います。なので、
ボケボケですが証拠画像として貼っておきました。
中旬に行った島根県隠岐島前の知夫里島ですが、
ココは京都から近いにもかかわらず、離島度はグレード3。
とっても良い雰囲気で、蝶もそこそこ生息しています。また、
牛糞がとても多いので、糞食の甲虫さんなんかの採集にも向いているように思います。
その上、魚介類がとっても美味。これであのコワイ(ような気がする…)牛さんさえ居なければ、
安心して採集できるのですがねえ…。
(因みに離島度とは、沖縄本島をグレード1、トカラ列島の各島をグレード5と定義し、
その島へのアクセスや島内の雰囲気等から私の主観で数値を決定します)
下旬には京都府の丹後半島でシルビアシジミを探すも、当然のことながらnull。
このとき、ソテツが多く植えられていたのでクロマダラソテツシジミも探してみたのですが、
ソテツ自体に食害の痕跡も認められず、本種はいずれのステージも見られませんでした。
2009年01月13日
01月11日に行われた大学OB会とブログ・オフ会がハイブリッド化した飲み会で
呑み過ぎてしまい、01月12日は朝からボーッとしたままで、長女の送迎のみ。
何もしない休日というのは、1日損をしたような気分になります。
さて、今日はもう01月13日になってしまいました。2008年の総括を続けます。
10月:何と言っても島根半島でのシルビアシジミ。
「海を背景のシルビアシジミ」
というk*nk*nさんのブログの文章に触発されて行ったのですが、
この島根半島では「探す」という行為がとっても面白かった。
勿論、過去に記録のある地名を事前に調べて臨んだ訳ですが、
実際現地で学習した生息環境と、自宅での妄想から導き出された予想地点とをすり合わせ、
「あそこは絶対に居る。根性で辿り着くんや!」
と這って到達し、ホンマにおったときのカ・イ・カ・ン…、忘れられません。
たとえその場所が公表されていないだけの既知ポイントだったとしても、
事前に聞いて行ったのでは、この快感を味わうことは決してできません。
今年もこの快感を得るべく、訳の分からん場所へ出動することにいたしましょう。
あっ、忘れてました。↑の画像の場所ですが、ココでは食草すら見出せず、完封のnull。
ビビリながらも、急な岩場をかなり上部まで登ったのですが、ハヤブサ君に威嚇?
されただけに終わりました。
また、この岩場にはタイトゴメも生えておりませんでした。どうやらミヤコグサと
タイトゴメとは同所的に生えるもののようです。
2009年01月15日
昨年末の標本画像撮影及びレタッチ加工のお話もそうでしたが、
一旦やり始めると最近しつこいですね、歳のせいかなぁ〜。
2008年の総括を続けましょう。今日は11月です。
11月:文化の日絡みの連休に八重山へ行く予定だったのですが、
中止になってしまったので、上旬はなーんも無し。
中旬に京都市の北区、左京区、上京区でチョロっとだけ
クロマダラソテツシジミを探してみました。この3区の中では、上京区の1ヶ所でのみ
本種の食害によるものと思われる痕跡のあるソテツ一株を見つけましたが、
このときはいずれのステージも見い出せませんでした。ただこのソテツは、
10月11日に本種を1雄得た地点と、直線距離で500Mも離れていないので、
もしかするとこの株が発生源だったのかもしれません。
そしてこの画像は左京区の京都府立植物園内に在ったソテツです。
大切に手入れされているのでしょう、とっても健康そうです。
従いましてクロマダラソテツシジミの香りは全く感じられませんでした。
そして下旬には兵庫県の加東市付近でツマグロキチョウを探したのですが、
カワラケツメイはそこそこ見つかるものの、いつものように完封のnull。

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