2011年06月12日、岐阜県の山奥、F湿原での採集個体でございます。
2012年12月06日
↑は、今年(2012年)の手書きノートです。
今年最後の採集行動である10月21日の三重県鈴鹿川でのシルビアシジミ探しについて、
中途半端に書いたまま暫く停止していたのですが、先ほどようやく書き終えました。
最近は画像撮影と同時にコメントを録音しているので、記憶が薄れるこの時期になっても問題なく書くことができます。
デジカメってホントに便利な機械ですね。
ご覧のように書きなぐったノートのページ数は現時点で239。
くどくどとコメントを書くだけでは飽き足らず、カシミール3Dから印刷した地図を随所に糊付けしているものですから、
こんなページ数になってしました。(因みに上の方に写っているA4地図を硝子板の上でカッティングして貼り合せたりしています、マメですやろ…)
そして年明けからは、ファイルメーカーで作ったデータベース、[ふしみやDB2012年版]への打ち込み始めなければなりません。
自分で決めた事とは言え、けっこう憂鬱でございます。
2012年12月09日
前回、打ち込むのが憂鬱と書いた[ふしみやDB]とはいったいどんなモノなのか?
これから数回に分けて音声付きの動画で説明していこうと思います。
まあ、悪い画質と下手な喋りはお許しくださいね。
5分以上もかけたのに、地図の説明までしかできませんでした…。
これから先が思いやられます。
因みににカシミール3Dを使っての地形図の保存方法は↓です。
2012年12月12日
下の動画、[ふしみやDB2011年版]に含まれる各フォルダの内容について喋っています。
今回は、環境画像、生態画像、標本撮影状況が含まれるフォルダを採り上げました。
これら三項目だけの解説なのに、5分以上も要しています。
上手く簡潔に喋るのって難しい…。
←のコツバメ生態画像は2011年06月12日に岐阜県のF湿原で撮影したものです。
上に貼った動画内で一瞬登場するのですが、動画の画質があまりに酷いので、ここに静止画を貼っておきました。
もっとも、コレだって良い画像とは言えないのですが。
2012年12月14日
我ながら、つまらない動画を作ったものです。
実は、「アカン企画を始めてしもた…」と少々後悔してるんですよね〜。
そもそも、データベースの内容を音声付動画で解説するのは無理があるみたい…。
今のところデータベース本体の内容説明ではなく、フォルダの階層構造やそれに含まれる個々のファイルを下手な喋りで説明しているものですから、
「それはエエけど、コレって、データベースの話しとちゃうやん…」
とのお言葉を賜るであろう事は、重々承知しております。
そこで、ようやくではございますが今回から、データベース本体について喋り始めている動画↓です。
上の動画内で、PEFファイル(ペンタックスのCCD−RAWファイル)から、JPGをうんぬんと喋っているのですが、
そのPEFファイルで同時記録されたJPGが、↓コレです。
但し、上に表示した画像はデータベース本体に表示させる為にw720×h479ピクセル262KBにリサイズされたものです。
そしてこの画像をクリック(InternetExplorerでは都合2回のクリック)し、表示されるw3008×h2000ピクセル934KBの大画像が、
PEFファイルに同時記録されたJPG。即ち、撮って出しのそのまま、未編集のJPGでございます。
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