2012年12月17日
アカン企画ではございますが、始めてしまった以上、中途半端な状態でやめる訳には参りません。
[ふしみやDB2011年版]に含まれるデータベース本体の説明を続けます。
12月14日にUPした動画と重複している部分もありますが、下に貼った動画ではデータベース本体のオブジェクトフィールド
(ファイルメーカーではグラフィックやサウンドを保存する場所)に表示されている画像の拡大や、
格納されているグラフィックファイルの展開を行っています。
↑の動画をキャプチャしている途中、何故かPCがフリーズしてしまいましたので、動画を一旦切り、
続きの別動画を下に貼っておきました。
↓の動画では、データベース本体の各種レイアウト(ラベルレイアウト等)を表示しています。
2012年12月20日
私自身、「記録として取り扱われたい」と望んでいる新知見(和歌山県のシルビアシジミ)を本ページで発表すべく、
PDFファイル化を試みているのですが、どーも上手くいきません。HTMLファイルまでは問題なく作成できるのですが、
PDFファイル化すると画像の品質がイマイチ…。
去年はどんな方法で作ったのか?思い出せないんですよね〜。
さて、見ていただいている方々には申し訳ない思いでいっぱいなのですが、今日も[ふしみやDB2011年版]について、
何が言いたいのかよく判らない動画です。
今回は実際の入力状況をキャプチャしてみました。
ファイルメーカーで言うところの「ルックアップとリレーション」について説明したかったのですが、
改めて動画を再生してみると、私の言っている事はやっぱり意味不明。
う〜ん、解るように喋るのって、ホンマ、むずかしい…。
2012年12月23日
書いている本人が、「う〜ん、イマイチ」と思っているのですから、読んでくださっている皆さんにとっては、
「つまらん…、早く止めればよいのに」という事になろうかと思います。
そこでようやくではございますが、この企画、今回で終わりにするつもりです。
↑の動画のなかで、「座標地点の確からしさ」という訳のわからない表現がありますが、
これについて説明(言い訳)したファイルが[ふしみやDB2011年版]内に同梱されております。
今回、その内容についてココから跳べるようにしておきましたので、
興味のある方はお読みくださいませ。但し、現在の国土地理院WEBページで座標を得るには、
画面中心の『+』位置に対象地点を持って来るよう変更になっています。
2012年12月26日
つまらないので終了しますと書いておきながら、あっさりと前言撤回です。
ネタがないので、もう1回だけ[ふしみやDB]の動画をUPします。
そもそも手書きのノートがあるのに、そのデータを二度手間でパソコンに打ち込んでいるのは、
上の動画のように「検索」のボタン一つで欲しいデータを取り出したかったからなんです。
こういった「カタチ」を、誰もがWEB上で共有できるようにと、日本蝶類研究会のN氏により製作されたデータベースが、
このページ内「蝶類大情報」からパスワードを打ち込んで跳んだ先にUPされております。
この「蝶類大情報」は、誰もがデータを追加書き込みできるという非常によくできたシステムなのですが、
2011年の情報投稿はこちら。目標10000データ!というところで止まってしまい、
2012年分を書き込める場所が存在しておりません。
そこで仕方なく、どなたかが2011年のページに2012年分データを
書き込んでくださっているのですが、これでは、せっかくのデータが生かされなくなってしまいそうです。
管理人さんの一日も早い復帰を祈っております。
2012年12月28日
採集したのが2010年なので、やや遅い発表ではございますが、和歌山県のシルビアシジミについて報告しておきます。
私といたしましては、トップページ内下部の[記録発表のページ]ボタンから順を追って入っていただく事を望んでおりますが、
今日はここから直接PDFファイルへ跳べるようにもしておきました。
トップページ内下部にある[記録発表のページ]ボタンから跳んでいただいた先の「日本産蝶類の記録 トップページ」
にも書いておりますが、このPDFファイルには日本産蝶類の生態・分布・採集記録等のうち、
記録にとどめておくべきであろう知見を私個人の判断で掲載し、ここで発表された知見が
『記録』として取り扱われる事を強く願っているものであります。
2012年12月31日
伏見屋金物店は、本日17:00まで営業しておりました。
先ほどシャッターを下ろし、2012年の営業は終了でございます。
売り上げは悪いながらも、例年通りに採集・観察できて、よろしゅうございました。
そして言うまでもなく、今日は大晦日。
そこで、毎年恒例の「その年最後の個体」を貼り付けておきましょう。
今回は最後に採ったというのではなく、最後に羽化したシルビアシジミ、鳥取県倉吉市の個体でございます。
|