2014年04月02日
本日、ギフチョウ開幕させていただきました。
ご覧のように行き先は北陸自動車道今庄IC付近。
と言っても、本動画に写っている杣山を訪れたのではありません。
勿論、杣山型のギフチョウを狙っての訪問ですから、この近くで採集していたのですが、
やっぱりと言うか、今年も杣山型にはカスリもしませんでした…。
2014年04月03日
昨日は仕事をナニして福井県南越前町へと行ってしまったので、忙しくて現地の状況が書けませんでした。
改めて今日、書いておきますね。
蝶屋さんに遭いたくないので杣山本体を敢えて避け、その近所でポイントになりそうな場所を地形図で予想し訪れてみたところ、
軽トラから降車した瞬間にギフチョウさんが向かってきました。あわててネットインしたところ、ややスレの雄だったのですが、
ポイント予想正解の1頭目という事でこれをお持ち帰り。
まあ、対象種がギフチョウで、しかもこの辺りのことですから、ポイントは当ててあたりまえなのですが…。
結局、30頭近くをネットに入れて確認したところ杣山型は皆無でした。引きの弱い私のことですから当然の結果ですね。
それから、これら個体の鮮度ですが、雄は新鮮〜やや汚損。そして1頭だけネットインした雌は、交尾済みではあるもののキレイな個体でした。
こういった状況から、この時点で最盛期だったと言えるでしょう。
さて、脈絡なく動画です。
本日、商品を引き取りに行く途中に今出川通りの賀茂大橋から撮影した 「出町のデルタ」 です。
30数年前と変わらず、D大やK大の学生さんが花見の準備をしております。
思えば30数年前は午前中に左京区岩倉でギフチョウ採って、そのままココで花見でコリャコリャ。
エエ時代でございました…。
2014年04月06日
天気が良ければ本日、島根県方面へ行くつもりだったのですが、中止にいたしました。
この天候ではギフチョウは飛びませんし、高価なガソリンと高速代(50%引きは廃止?)の出費は避けなければなりません。
ということで今日も作業場に籠って標本撮影でございます。
キマリン板を3本とウラナミジャノメ板1本を外したので都合104枚の撮影、さすがにこれだけ撮ると疲れますわ。
画像がないと寂しいので今日はコレ↑。
矢印の先が尾状突起の接ぎ目でございます。
2014年04月09日
今週末もギフチョウ分布圏は天気が悪そうです。
という事で、またしても仕事をナニして行ってしまいました。
今回は諸般の事情で何処へ行ったのかチョッと書けませんが、↑は目的地へ行く途中に撮影、最近開通した「京北トンネル」です。
京都ローカル・ネタで恐縮ですが、このトンネルのおかげで周山街道(国道162号線)の栗尾峠を越えなくてもよくなったのです。
このトンネル効果は絶大で、京北細野町上〜京北周山町栗尾の間が約10分の時間短縮になりました。
これで山陰方面へ行くのにも、京都縦貫道須知経由ではなく、こちらのルートを躊躇無く選択できます。
いやー、便利になったものです。
2014年04月12日
先ほど入った電話によると、広島県三次市付近では辛うじてギフチョウの飛ぶ天気になったそうです。鮮度も良好だったようで、
なによりでございました。
私も明日は中国地方に行きたかったのですが、天気予報によるとこの方面、明日は下り坂との事。またしても行きたい場所に行けません。
今シーズンは天気のめぐり合わせが悪く、これで日曜日連続3回の天候不良です。
日曜日の天気が悪いと、身体とココロも悪くなりそうなので、昨日(04月11日)も妻なる方に店舗の営業を丸投げ(所謂シゴナニ)して、
↑こんな所に行っておりました。
何故、福井県敦賀市のような生息していて当たり前の場所なのかと申しますと、伏見屋店舗から 「2.5時間以内にポイントへと辿り着かなければならない」
というシバリがあるからなのです。
と申しますのは、いくら丸投げするとは言え、伏見屋店舗は営業しているのですからシゴナニ可能時間は最長でも08:50〜16:00。
このパターンでいくと、現地滞在時間130分を何とか確保できるのですが、ギフチョウを求めてウロウロしていると、アッと言う間に時間切れになってしまいます。
京都市市街地周辺、店から15分の所でもギフチョウを見ることができた1990年代は、夢のような日々だったのですね。
2014年04月14日
04月12日(土)17:00の天気予報によると、行きたかった中国地方はギフチョウの飛ばない予報が発表されておりました。
従いまして04月13日(日)の出動は中止にするつもりでいたのですが、他の地域をチェックしてみると北陸方面は晴れの予報が出ております。
ならば行かねばなるまいという事で、行き先を福井県に決定。
暫く前に、動画撮影用にと思って作った自由雲台付き一脚(しかもスプリングネット装着可)↓
を持参し、ギフチョウの動画撮影をしてみようと思い立ちました。
この時期なので、福井県低山地では汚損した個体ばかりだろうから、やや標高を上げた600mあたりで発生していれば
そこそこキレイな個体も交ざるであろうとの予想の下、地形図を眺め目標を福井市の国見岳に設定いたしました。
この国見岳、ギフチョウの記録があるかどーかは判らなかったのですが、地形図も 「尾根筋までカンアオイ生えてまっせ」 て言うてるし、
しかも福井県福井市やから居らぬハズはなかろうと訪れてみると、
↑こんな状態…。
もう少し気温が高くて日差しがあれば歩いて登ったのですが、当日の気象条件ではせっかく長距離を歩いたとしても
ギフチョウには出会えない可能性が高かったので、アッサリと諦めてしまいました。
2014年04月16日
国見岳への登山をアッサリ諦めた後、天候がやや回復してきたので地形図を眺め探索対象を物色したところ、
金比羅山という山名に魅力を感じ、「この時刻から登れるのはココぐらいやし、標高も624.6mやから居たら許せる鮮度かも…」
と考え軽トラで林道を爆走し、登山口へ到着。
↑ここから標高差約350mを大急ぎで登っていると、山頂近くに新しい林道が通じているではありませんか。
よくあることではありますが、「チッ」と呟きながら到達した山頂付近の最も良い環境は↓こんな感じ。
この辺りのことですから、この林内にカンアオイが生えていれば間違いなくギフチョウは生息しているハズなのですが、
カンアオイが全く見られません。
「これはアカンな…」と早々に見切りをつけ、サッサと下山しました。
福井県福井市の低山地でまさかの結果、まあ、こんな事もありますわ…。
2014年04月18日
明日土曜日は各地でギフチョウが飛ぶのに十分な天候になりそうですね、けれども私は仕事…。
そして私がお休みであるところの次の日曜日20日は、富山県西部〜中国地方にかけて、またしてもダメ天気の予報が出ております。
これで日曜日4回連続のダメ天気ですわ…。
前回のダメ天気日曜日だった04月13日の次の日、04月14日に現場からの帰りに一瞬(約20分)だけ、
↑の場所に立ち寄って、ギフチョウを探してみました。
ここは今年の斜めの会で配った座席表裏面に印刷した 【未だ居るのかなっ? 京都市右京区ギフチョウのポイントマップ】
に記載したポイントそのものでございます。
この軽トラの奥、常緑樹の混ざった雑木林の中で2009年04月11日に採った1雄を最後に、見られなくなって今回で5年目になります。
この天候で見られなかったのですから「当地では絶った」と言っても差しつかえないと思います…。

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