2014年10月27日
昨日の日曜日、10月26日はとっても良いお天気だったのですが、観察・採集行動は起こしておりません。
理由は、どーしてもチェックしておきたい所が思い浮かばなかったからでございます。
私は採卵をしないので、シーズンもそろそろ終了です。
なので、ネタがありません。
仕方がないので無理やりLED。
E17口金、高演色RA=90、省エネという振れこみの「東芝製 E-CORE キレイ色」なるLED電球でございます。
しかも、明るさが安定するまでの待ち時間ゼロ、そのうえ紫外線もほとんどゼロということなので、「標本撮影にに最適やん!」 と跳び付き、
通販で4個購入しました。
高ポイントの日だからとあわてて買ったものの、標本撮影に入るのは、ラベルを作った後、即ち来年の03月以降になるので、今は↓こんな使い方をしています。
「何をしてるのか、よく判らんけど…」 とのお声を賜りそうですが、これはシルビアシジミの幼虫さんに、約13.5時間/dayの光を当てているのです。
こうすると、年内に蛹化する個体が増えるのではないか?と期待して、毎日07:00〜20:30まで光を浴びてもらってます。
果たしてこれで効果があるのかどーかは分かりませんが、やらないよりはやった方がマシだろうと思っております。
2014年10月30日
LEDの光を毎日13.5時間程度浴びせているせいでしょうか、シルビアシジミの幼虫さん、けっこう順調に蛹化しています。
これまでの例と同じであれば、年内に蛹化すると、暖房の効いた室内では真冬でも羽化してくれるので、とっても助かります。
反対に幼虫さんが越冬体勢に入ってしまった場合、中齢の状態で春まで管理するのですが、この間に約3割は死なせてしまいます。
加えて3月中旬にミヤコグサを摘みにいかねばならないので、かなりじゃまくさいんですよね。
ですから、ぜーんぶ蛹化して欲しいのに、↑はこのまま越冬するような雰囲気の幼虫さん、手のかかりそうな奴です。
ところで、シルビアシジミの幼虫って通常緑一色なのですが、この産地の特徴なのでしょうか約1割の個体がこのようにチョッと変わった体色でした。
チョッと変わった幼虫から、チョッと変わった成虫が羽化すれば嬉しいのですが、そうは上手くいかんでしょうな…。
2014年11月03日
この連休、移動性高気圧に覆われるような天候であれば、山陰方面へ行こうと思っていたのですが天気が悪いということで中止にいたしました。
もっとも、最近忙しくて昨日の日曜日も仕事をしていたぐらいですから、好天だったとしても行くのは無理だったのですが…。
とは言うものの、今日はせっかくのお休みです。そこで、早起きして日曜日にやり残した仕事を9時までに片づけ、
前から少し気になっていた京都府舞鶴市の、海上自衛隊舞鶴航空基地へ行ってきました。
何故このような場所を訪れたのかと申しますと、以前某氏から 「一時的だけれども京都府舞鶴市でシルビアシジミが見られたことがある」
とお聞きしたからなのです。
これを受けて数年前に福井県〜京都府にかけての海岸線でシルビアシジミを探した時にも舞鶴市市街地周辺で探そうとしたのですが、
そのときは、海上自衛隊の護衛艦見学にフラフラと流されてしまい、まともに探索しなかったことから今回の再訪となった訳です。
2014年11月06日
11月03日に行った京都府舞鶴市の続きです。
主たる目的地は海上自衛隊舞鶴航空基地内の飛行場だったのですが、基地の公開時間が14:00〜15:00に限られるということで近くをウロウロしてみたところ、
↑ご覧のように良さげな芝生グランドがありました。
入ってシバ草原の状態を調べたかったのですが、ここは自衛隊のグランドのようで立ち入りが禁止されておりました。
まあ、外から見た感じではミヤコグサの生えている可能性が、若干あるかなぁ〜といった程度です。
そして、↑が目的地であるところの飛行場です。
シルビアシジミのポイントと言えば空港や飛行場である事が多いので訪れた訳ですが、シバ草原そのものには入れませんでした。
航空機の発着スペースへの立ち入りが厳しく制限されるのは保安上止むを得ない事なので、ここはアッサリと諦めておきました。
仕方がないので遠くから草原を写すにとどまったのですが、この画像からお判りいただけるようにシバ草原の面積は狭く状態もイマイチです。
こうして明らかにダメな場所だと判ったので再訪はあり得ませんな。
結局、飛行場内の草原はダメ草原だった事を確認しただけに終わり、手ぶらで帰るのも勿体ないので
すぐ近くの格納庫で公開されていたヘリコプターを撮ってきました。
こうして静かに格納されているだけなのですが、やっぱり兵器なんですね、妙な威圧感がありました。
2014年11月09日
ネタがないので作業場の動画です。
珍しく仕事が忙しいので、アルミサッシの切り縮めと組み立てをやらなくてはいけないのですが、
ご覧のようにパソコンをいぢったり、展翅したりしています。
展翅は、最近続々と羽化しているシルビアシジミ。
パソコンは、故障(グラボのクラッシュ)した末娘のマシーンからハードディスク2個を取り外し、
データの移動を行おうとしているのですが、新しいPCが2nd-HDDを認識せず往生しております。たぶん、BIOSの設定変更で認識すると思うので、
これからBIOSを立ち上げることにしましょう。
ところで、故障した末娘のマシーンですが、購入後たったの1年2か月で★になってしまいました。
この★になったマシーン、Lenovo ThinkStation S10(6483-AB8) Core2Duo E8500 3.16GHz/メモリ4G/HDD160GB/Win7HomeP-32bit/NVIDIA QuadroFX3700といった構成に加え、
MS Office2010(2Y)も付いて¥13800(送料込み税込み)という金額でした。
ちょっと安過ぎるなぁ〜と思って買ったのですが、やっぱり安いだけのことはありましたな…。
とか言いながら、新規に購入した中古のマシーンも、DELLのT-3500 Win7-32bit XeonW3520 QuadroFX1800 メモリ3Gといった構成で\21600(送料込み税込み)でした。
これもけっこう怪しいような気がします。
さて、何年正常に稼働してくれますかねぇ〜。
2014年11月12日
京都府舞鶴市のお話しに戻ります。
オープニングから日の丸か…。
最近UPしている動画は、旭日旗・護衛艦・ヘリコプター・戦車・観閲式などなど、蝶屋のページとは思えなくなっております。
私自身の立ち位置はニュートラルのつもりなのですが、これら自衛隊関係は動画の被写体としてすぐれているので、思わず撮りたくなるんですよね。
さて、動画に写っているのは海上自衛隊舞鶴総監部内にある芝生広場です。
ご覧のようによく手入れされた芝生の向こうにはエエ感じのサクラが確認できますね。
芝生については撮影位置から見た限りにおいてミヤコグサは確認できませんでした。本当は中に入って調べたかったのですが、
芝生内に入ることは禁止さており、調査できませんでした。
従いまして、この芝生を突っ切らないと到達できないサクラ並木にも近づく事ができず、「キマ、居そうなんやけどな…」
とココロの中で呟くしかありませんでした。
現状、この辺りはキマダラルリツバメの分布空白域であるとの認識ですが、生息していてもおかしくない地域です。
また、この海上自衛隊舞鶴総監部自体が山際の谷的環境に在るので、地形的にもこれらのサクラがキマリンのトラップになり得ると思います。
この環境であれば06月中旬に訪問し、成虫探索を試みるに値する場所だと思います。しかしながら、実際には近づくことさえできないので、
この撮影位置から双眼鏡でキマリンが飛ぶのを確認できたとしても、それは絵に描いた餅になってしまいそうです。
いや、そもそも自衛隊の敷地内で双眼鏡を手にじっと佇んでいたら間違いなく不審者として見咎められるでしょうな。

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