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↑の画像はPDFファイルのトップページを単にPrint Screenしただけですが、PDFファイル本体をダウンロードするには、
先ず【PDF版ふしみやDB】(約20MB)をクリックしていただき、
表示された画面上で [右クリック] → [名前を付けて表示画面を保存] でデスクトップ等にPDFファイルを落としていただけます。
前回からの続きです。
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PDF化した場合、ファイルメーカーのオブジェクトフィールドから【ファイル】としてリンクされている音声・動画・Jpeg画像
の各ファイルが展開不能になるのは予想の範囲内でした。
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↑こんなアラートを出してきたので仕方なく[OK]をクリックすると、
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ご覧↑のような画面になり、遂にはフリーズしてしまいました。
やっぱり、【 Adobe Win版 Acrobat XI Professional 】を購入してインストールすべきなのでしょうか?
いや、そもそもファイルメーカ側の問題のような気もするので、買っても無駄かな…。
今日も前回からの続き、[ふしみやDB]のPDF化についてです。 そもそも、ここまでPDF化に拘ったのは 「誰もが閲覧できるファイルでないと、公開しても無意味やろ…」 と思ったからなのです。
1999年から打ち込みを始めた私個人が持つ1973年〜2013年までのデータは、ファイルメーカーの「レコード」と呼ぶ単位で14449個もあります。 公開することによって、場合によっては過度の採集圧がかかったり、地元の方々との軋轢が生じたりするかもしれませんが、 「ある種の蝶が、この時期こんな場所にこういう状態で生息していたのだ(あるいは居なかった)」
という 『事実』 を誰もが見られる状態で残しておくべきだと私は思っております。 |
パッと見ではどこを変えたのかよく判らないと思いますが、このレイアウト変更にはとっても時間がかかったのですよ。
以上の変更の結果出来上がったPDFファイルはこれでございます。
PDF対応のレイアウトができたということで [2014年版ふしみやDB] の打ち込みを開始しました。
意外にも正月休みに2回もフィールドに出ていました。 01月02日には自転車で銀閣寺まで行き、大文字山の中腹にある中尾城跡↓
という所に行ってみました。 そして01月04日には自転車で右京区北嵯峨の直指庵間まで行き、ここから徒歩で菖蒲谷池までお散歩しておりました。
菖蒲谷池南方の緩やかな谷にカンアオイが生えておらぬものだろうかと探してみましたが、ぜーんぜん見当たりません。
ノートを繰ってみると、この期間は白紙、なーんにもしておりませんでした。
↑ご覧のように、京都は雪です。 04月と言えばギフチョウ。本種を対象としたお出かけは以下の通りです。
04月02日:福井県南条郡南越前町
都合10日のお出かけですから、1ヶ月のうちの1/3になります。まあ、蝶屋として妥当な日数だと思います。
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