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「こんにちは」 とご挨拶させていただくと、お二人はこのままの姿勢、このままの立ち位置方向で、
「今年はもうカタクリの花がほとんど終わってる」 だとか 「あっちの方へ行けば未だカタクリの花が残ってる」
だとか 「…の辺りでギフチョウが見られる」 とゆーような事を滔々と語ってくださるので、ありがたく拝聴させていただきました。 そして、カタクリとミヤコアオイが多く生えるこの谷↓でも腕章を巻いた方とお話しさせていただきました。
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さて、腕章を巻いた方曰く、「今年は例年になくギフチョウがよく飛びました」 だとか 「今日も飛んでます」 だとか 「いっぺんわかると目が慣れて見えるようになります」 などと親切に現状を教えてくださいます。
ならば、一昨年(2013年)に比べ少なくなっていた昨年(2014年)よりも多くのギフチョウが見られるのだろうと、私の探索能力MAXにして歩き回ったところ、
見られたギフチョウは汚損した1雄のみ…。 現地で直接提言してもそのままやし、ここで書いたとしてもおそらく無駄でしょうからね。
昨日の日曜日は運動不足解消のため、午後から左京区岩倉の箕ノ裏ヶ岳に登ってみました。 さて、今日も2015年の総括と言うか補足を続けます。
「カタクリやギフチョウを守っているのは私たち!」 という自負からでしょうか、椅子の上でふんぞり返ったまま話してくださったり、
臀部を私の方に向けて顔はあさってを向いたまま会話にからんできたり、素人と見るや不確かな情報を得意げに披露してくださったりと、
O山へは訪問する度に不愉快な気分になります。
ところで、京都市市街地周辺でギフチョウが残っている可能性のある場所はO山のほかにもう一ヶ所、左京区の修学院離宮内というのがあります。
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こんな状態を目の当たりにすると、「京都市左京区のギフチョウは絶ってしまった…」 と言い切ってもよいように思います。 今日はとっても良いお天気だったので左京区大原あたりを散歩したかったのですが、諸般の事情で遠くへの外出が叶わず 作業場で [ふしみやDB2015年版] の打ち込みをしておりました。 今日もネタがないので2015年の補足、04月はこれで最後です。
04月26日(日)はギフチョウ目的で兵庫県香美町を訪れました。
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この後は帰路につき、ゆっくりと走ってキマの香りがするような場所では車から降りて下見をし、 ムフフな場所を数か所見つけてこの日は終了でございました。 妙に暖かい本日、運動不足解消のため午後から、
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さて、2015年の補足、今日から05月に入ります。
ゴールデンウイーク後半、05月03日からの事については、リアルタイムでほとんど書いていなかったのでここで書いておきます。 |