ダウンロードからインストール完了まで約1.5時間かけて更新した Win 10 を約2時間使ってみて感じたことですが…、
・スタートメニューの右側にベタベタと貼られた「タイル」が邪魔。
・フォントが○国製の粗悪品のようにみっともなくて、老眼には酷。
・妙なチャイム音が頻繁に鳴る。
・Internet Explorerが消されてる。
・代わりのブラウザ Edge の使い勝手が悪い。
・Cortanaっていう訳の判らないアプリがタスクバーの良い位置を占めてるので、
消そうとしたけど消せない。
・[ふしみやDB] 用のソフト 「ファイルメーカー10」 で使ってるフォントの
「MS P 明朝」 も滲んだ感じの表示になる。
などなど、私にとってはイマイチ。
しかしながら、この OS にしておくとハードが壊れるまでサポートを受けられるそうなので、
上記の気に入らない部分は我慢して使おうと思ったのですが、やっぱりやめました。
というのは、けっこうな金額を払って購入した動画編集ソフトの EDIUS が使えないのです。
これが使えないような OS では私にとっては更新した意味がありません。
「Windows 10を入手する」 で 「互換性のないアプリはありません」 という文言を信じて更新したのに、Microsoftのウソツキ…。
Win 10 に更新後、1ヶ月間は Win 7 に戻せるという事なので、そうしようかとも思ったのですが、今回は Win 10
の入ったハードディスクを取り外し、先日クローン化した時に使った Win 7 の入った元のハードディスク (改めて見ると28000時間超えだった)
に差し替え、今は Win 7 で快適に作業しています。
実は、こうなる可能性も視野に入れて先にクローン化しておいたのですが、この状態は Win 7 のサポートが終わった時点で、今回外した Win 10
の入ったハードディスクに差し替えれば、EDIUS は使えないけれども新しいPCを買わなくても済むという訳です。
チョッと得した気分でございます。
2016年03月05日
昨日あたりから暖かくなり、スギ花粉の飛散量が増えたのでしょう、目が痒く鼻の奥もツーンと反応するようになってきました。
この時期、普段はけっこう酷い花粉症に苦しんでいるのですが、ギフチョウを採っているときだけは症状が抑えられるという都合の良いカラダになっている私です。
早くギフチョウを採りに行きたいものです。
エエ加減にしときや。と言われそうですが、2015年05月05日の補足を続けます。
2015年の総括:05月 その6
楢峠そのものは残雪に埋もれていましたが、そこから登った尾根は
↑こんな感じだったので 「意外と出てるかも?」 と思い、暫く待ってみましたがギフチョウさんはやって来ませんでした。
ところでこの動画に写ってる遠いお山は御嶽山。判り難いけど噴煙が出てますね。
楢峠では当然の結果に終わり、駐車地点に戻った時点で時刻は14:10。この時刻ならば未だ何とか間に合いそうだったので、
早朝の間に旧宮川村の集落付近で見つけておいたウスバサイシンの生える場所へと急ぎ、何とか1雄1雌を観察し、完封のnullは免れました。
この後、富山県旧大沢野町に在るいつも空いていて掃除の行き届いた銭湯八木山鉱泉で入浴。
次に最近できた富山市のスーパー 「アルビス大久保店 」 で夕食の食材を購入。因みにここは自分で商品を読み取らせる無人レジがあり、
しかもクレジットカードが使えるので決済が早くてお気に入りです。
そして今晩の就寝場所、富山県旧庄川町の 「道の駅 庄川 (ここはいつも空いていて静か) 」 まで移動してこの日はおしまい。
明くる05月06日は富山県旧東礪波郡上平村の既知ポイント (と言っても多分ほとんど知られてないと思う)
で、いーっぱい採って2015年ゴールデンウイーク後半のギフチョウ・ツアーは終了でございました。
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