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この新しいガラケーのカメラ機能はどんなものであろうかと試しに撮ってみたところ、
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一昨日の日曜日、04月03日の京都市内は07:00頃に降雨があり、「今日はアカンのかなぁ?」 と空を見上げると北の方が明るくなっています。
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現地到着時点の天候は基本的に曇りだったのですが時折日差しがあって気温も20℃以上。尾根筋のツツジも満開だったので気象条件と季節進行の面からも
当地にギフチョウが生息しているものであれば必ず飛ぶ条件だったのに1頭も見られませんでした。
明日04月09日土曜日のギフチョウ分布域の天候は何処も良さそうです。けど、土曜日なので私は仕事。 さて、04月03日(日)の行動、続きです。
福井県大飯郡おおい町の記録のある場所で、絶滅の香りを感じた後に訪れたのは福井県小浜市のエンゼルラインをドライブした終点の久須夜ヶ岳。
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それにしても若狭地域の山がこんなにも酷い状態になっているとは…。 ついでに久須夜ヶ岳の山頂で撮った動画も貼っておきましょう。
まっ、この天気では生息していたとしても飛ばないんですけどね。 いや、確かにね、「晴れ」 って…、天気予報としては当たってたと思うんですよ。 |
この飛びそうもない天気の中、何処でゴソゴソしていたのかと申しますと広島県の江の川水系。
04月10日(日)は広島県江の川水系のギフチョウを探そうと訪れた訳ですが、濃い黄砂のおかげでギフが飛ぶような気温になるのは午後になるだろうと判断し、
10:20頃には現地を離脱。
ところで流行のクジャクギフですが、実は私がコレを狙って実績のあるポイントを訪れたのは一度だけなんです。 画像が無いと寂しいので、2006年にクジャクのポイントで採ったノーマルのギフチョウを最後に貼り付けておきますね。
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