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いかにもカライトソウが生えていそうな崖↑が現れたのですが、ここへはどう考えても到達不可能。 そして、ゲートから約140分の徒歩で辿り着いた目的地…、地形図と航空写真で予想した山ゴマ生息地はこんな所↓でございました。
静止画[.jpeg] と、撮影直後に録音した音声[.wav] とを編集し、↑[.m2ts] として出力してみました。 08月14日の「丸石谷」山ゴマ探索、前回からの続きです。
尾根などの上部から突入する藪では大抵なんとか進行できるものですが、河川敷及びこれと接続する斜面の藪は生えている植物の種類が尾根付近とは異なり、
その密度が濃いので埋もれてしまうと周囲が暗くなり進行方向すら見失いそうになります。
目的の斜面↑に立つことができた訳ですが、動画内に記録された音声でもお判りの通り、カライトソウは皆無という事で妄想は妄想に終わったのでありました。
また斜面では、せめてコキマダラセセリとかヘリグロチャバネセセリでも居らぬものかと草原を徘徊してみたのですが両種共見られず、
結局何も得るものが無いまま帰路につき、往路と同じく140分も要して新岩間温泉の駐車場に帰り着きました。
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先ずは↑キューピー湯さんに行ってみたところ定休日。
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↑ご覧のように廃業…。
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暖簾がかかっており↑間違いなく営業中。ホッとしましたわ。
入浴後は大野市東部の園地駐車場に移動し、車中で夕食をいただいたあと就寝。 飛騨・越中方面からの帰路に利用する北陸道砺波ICのすぐそばに在る↓のお店、
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ここへはいつも16:00頃の立ち寄りになっていまうので、あわただしくお土産の 「ますのすし」 を買うだけだったのですが、 昨日の日曜日、09月04日は14:30頃に立ち寄ることができたので、以前から一度食べてみたいと思っていた、
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「立山そば」↑を頂くことができました。 ところでこの日付での富山県、いったい何をしに行ったのかと申しますと、
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