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まさかの完封null。 加えて昨日は、東海北陸道から東海環状自動車道へ入るときに方向を間違えて富加ICに行ってしまうわ、 なまった身体で道なき林内を歩いたので何度もコケて青あざだらけになるわ、 挙句の果てに携帯電話を何処かに落として回収不能になるわで最悪の一日でございました。
それにしても岐阜県美濃地方低山地まで行って、1頭も見ることができなかったなんて…、ホンマ、恥ずかしい。
昨日、04月04日(火)は伏見屋金物店の営業を妻なる方に丸投げして福井県の旧南条町と旧今庄町に行っておりました。 04月02日(日)に岐阜県美濃地方低山地を訪問する前日、自分自身の過去の記録を見てみようと 【ふしみやDB・テキストデータのみ版】 で [ギフチョウ][岐阜県] をキーワードに検索をかけてみたところ、↓の表がトップに表示されました。
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ご覧のように1979年04月03日の谷汲村では、ギフチョウが最普通種だったようです。
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1976年04月05日の長瀬東屋敷が1地区、1977年04月02日の名礼中名礼が2地区、
1979年04月03日の長瀬府内が3と4地区になります。
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↑は現在の地形図。
天気が悪いですな。 今年も杣山型を狙って04月04日(火)は伏見屋金物店の営業を08:35から妻なる方に丸投げし、 福井県南越前町(旧南条町)の↓へ到着したのが10:45。
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普段、敦賀ICから北陸道に乗ることはないのですが、時間の関係でこれを利用。すぐそばにある南条SICで降りることができたので、 京都市上京区の伏見屋金物店からここまでに要した時間は2時間10分。
上の画像右端に写っている看板の文言を読んだので若干離れた他の場所へと移動し、採集行動を開始。
ということで、今年も杣山型にはめぐりあえずに終了。
隙あらば伏見屋金物店の営業を丸投げしてギフチョウを採りに行こうと思っているのですが、天気がイマイチなので大人しく仕事をしております。
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沖縄県久米島のタイワンモンシロチョウ、先に独りよがりの記録発表で示したのとは別個体、ご覧のように鮮度良好の雌でございます。
結局、2016年06月の久米島ツアーでは04日と05日に本種を合計2雌採集した訳ですが、いずれの個体も遠くから飛んできたという雰囲気ではなく、
現地で発生したように見受けられます。 隙を見て行ってきました。 04月13日は午前中の約90分間に、
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