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↑はその廃村の一つ、小さな川沿いに在るとって良い雰囲気の集落跡です。 丹後半島のお話はネタのないときに書くとして…、昨日は09:35に伏見屋金物店を出発し12:55に帰還。 この200分間で、行って登って撮って↓帰ってきました。
酔いそうな動画なのはご容赦いただくとして、「2017年も京都市内でギフチョウは舞っていました」 という証拠動画でございます。
昨日の日曜日、04月23日は島根・広島県境にある標高800m弱の山を、ほとんどの行程藪漕ぎで登ってきました。
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↑は04月20日に行ってきた滋賀県大津市比叡平三丁目、鳥屋さんに擬態した某氏と初めて出会った場所でございます。
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↑は04月22日行ってきた左京区修学院。
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↑これも04月22日の滋賀県大津市山上町の元大津市営放牧場。 04月23日(日)、島根・広島県境のお話しです。
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こんな風に、林道上にもカンアオイが生えていたものですから、山頂まで行けば必ずやギフチョウが溜まっているだろうと思い、
頑張って藪を漕ぎ漕ぎ登りましたよ。
ギフチョウのポイントとしてはイマイチの山頂ではありますが、生息しているものであれば1頭や2頭は必ず視界に飛び込んでくるハズです。 それにしても、ここまで行っての完封nullはメゲますわ。
「採りたい」 ギフチョウ、すなわち中国地方の山口・島根・広島の産地は既に終わっているし、
まだ何とかいけそうな兵庫・鳥取の高標高地は蝶屋さんに遭いそうなのと既にそこそこ採っているのとで行く気になれないし…。 やっぱり北陸〜飛騨方面で、蝶屋さんに遭う可能性が低く、適期のギフチョウが居そうな所を予想して行くことになるんでしょうな。
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