2017年の近況集09

  • 2017年05月08日

     連休中の行動、先ずはお風呂です。

     

  •  04月29日に入った福井県大野市のキューピー湯↑です。
     昨年08月に訪れたときは定休日だったので、今回はぜーったいにココッ!と決めておりました。
     ご覧のように 「本日お湯あります」 と看板が掲げられているので営業中で間違いありません。大きなキューピー人形でも湯船に浮かんでいるのだろうか? と妄想していたのですが、至って普通の銭湯でした。
     因みに、ボディーソープ・シャンプー付きで入浴料は430円。
     これで福井県大野市に現存する3軒の銭湯すべてを制覇です。

     北陸方面へ出かけるときに最近愛用している福井県武生市の城勝湯↑、05月02日の撮影です。
     昼過ぎor夕方から伏見屋の営業を妻なる方に丸投げし、下道を使って約160分でここに到着。入浴後、近くにある食品スーパー 「バロー」 で食料を仕入れ、 石川県の加賀ICまでは8号線を使うのが最近のパターンとなっております。
     ここもボディーソープ・シャンプー付きで入浴料は430円でした。

     この日、05月03日は富山県入善町の市街地にあるという普通の銭湯 「観音湯」 に入りたかったのですが、 事前の調べで定休日だというのが判ってたので不本意ながら富山県朝日町の 「ふなみの湯ふれあい温泉」 を利用しました。
     何故 「不本意ながら」 なのかと申しますと、こういう施設はたいてい混雑しているからなのです。
     普段は隣の大宮温泉(普通の銭湯)で3〜4人しか入っていない中、のんびりと入浴しているものですから混んだお風呂というものが許せないのです。
     ところが意外にも、この施設は広い浴室に10人以下のお客さんだったので、ゆったりと入ることができ、しかも源泉かけ流しという 「当たり」 のお風呂でございました。
     ここはボディーソープ・シャンプー付き、源泉かけ流しの温泉だったのに入浴料は470円、かなりお得感のあるお風呂でした。

     05月04日は富山県富山市の 「辰尾鉱泉」 を利用、暖簾が外に掛かっていないので営業中なのかどーかよく分からないお風呂屋さんです。
     いたって普通の銭湯なので特にコメントする事はございません。
     因みにここはボディーソープ・シャンプー共に無し、入浴料は420円でした。

     

  • 2017年05月10日

     連休中の行動、お風呂の次は当然夕食です。

     

  •  04月29日夕食全景、第三のビールしか写っていませんが、もちろん紙パック入りの泡盛30度も持参しております。
     食品は福井県大野市にある 「ホームセンターみつわ九頭竜店」 の生鮮食品部門で購入、金額はいずれも税込みです。
     ここの焼き鯖寿司、使っている鯖はおそらくノルウェー産ですが焼くことによって適度に脂が落ち、 さらに大葉と生姜が酢飯との間に挟まれていたので、想像していた以上に美味でございました。
     この味と量で698円は安い。次回からはお土産に買って帰りましょう。
     また、煮付けは筍と身欠き鰊。京都人なので身欠き鰊と野菜の 「たいたん」 については慣れているのですが、筍とのコラボは初めて。 意外とおいしゅうございました。
     最後に鱈の唐揚げ。味は良かったのですが、バキバキに骨があったのでNG。
     まっ、この量で178円ですから文句を言ってはいけないのでしょうが。

     05月02日の夕食は、液体うどんだしをベースに、舞茸、椎茸、豆腐、平天、各種魚で鍋をして、〆に和そばをいただいたのですが、 画像はありません。

     05月03日は、かなり消耗していたので身体が糖質を欲していました。
     なので、おにぎり+押寿司パック3個入りを購入。
     この押寿司は 「志むら乃寿司」 と申しまして富山県魚津市周辺にのみ分布する珍品でございます。
     中身には鯖のほぐし身がほんの少ししか入っておらず、酢飯の重量比が異常に高いのですが何故か美味しいのです。
     魚津市周辺を通過する際には必ず購入しております。そう、以前から私はこの押寿司が大好きなんですよ。

     05月04日、辰尾鉱泉に入浴する前に富山の地場スーパー 「アルビス」 の大久保店で↑の食品を購入(一部昨日の購入品もあります)。
     この日は太巻き寿司が特売で150円。太巻き寿司としての底値ですな。
     それから目を引くのが氷見港産の 「がんどぶり刺身」 。
     「がんど」 という文字列が意味不明だったのですが、見た目からハマチ系であろう判断し購入。
     食べてみると確かにハマチではあるものの、より脂がのっておりとっても美味。これで298円は安い! さすがは富山です。
     因みに 「がんど」 の意味を調べてみたところ、出世魚ぶりの 「ぶりだけど、ぶりよりも一回り小さいやつ」 ということだそうです。

     

  • 2017年05月12日

     連休中の行動、お風呂、夕食と来たら次は寝るという事になります。
     ということで、車中泊ポイントを示しておきましょう。

     

  •  ↑撮影は04月30日の朝になります。
     場所は福井県勝山市九頭竜川左岸の河川敷グランド? に隣接する広い駐車場です。
     この場所、夜は適度に暗く、地面はほぼ水平、他の車中泊の方も1名のみ。そのうえ、トイレ(大)はハイグレードの洗浄装置付き便座でございました。
     とっても快適な車中泊ポイント、夏の山ゴマの時期にも利用するかもしれません。

     ↑これも撮影はあくる朝、05月03日の撮影。
     北陸道の呉羽PAでございます。
     本当は砺波ICで流出し、定番の富山県旧細入村の車中泊ポイントまで行ってしまいたかったのですが、 北陸道に流入した日が05月02日の平日だったので、深夜割を獲得するため敢えてこの呉羽PAで一晩過ごしました。
     まっ、高速のPAの中では最も快適な部類に属するんですけどね。

     ↑これは05月03日の撮影。
     富山県黒部川右岸のスポーツ公園? 内、グランドゴルフ場の駐車場です。
     夜は若干暗過ぎだったものの、地面は水平で他の車中泊者も皆無だったので私的審査基準では合格。
     ただ難点が一つ、それはトイレが工事現場用の仮設トイレだったことです。

     ↑これは05月04日の撮影。
     駐車場全体を撮り忘れたのでこんな画像しかありません。
     場所は富山県砺波市(旧庄川町)の 「道の駅庄川」 です。
     道の駅としてはいつも空いているのですが、GWということで他に車中泊される方が4組おられました。
     車中泊ポイントとして道の駅は極力避けるようにしているのですが、ここは旧利賀村方面や旧平村方面へ行くのに便利な立地なので、 これまでにも数回利用しています。