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行ったのは福井県勝山市の越前甲山(勝山市野向町にある標高1319.7mの山、地形図に山名の記載なし)の途中まで。
それともう一つ。
結局、この日は登山道や送電鉄塔保守路(残雪の尾根を石川県側の鉄塔まで歩いてみた)の周辺では1頭のギフチョウも目撃できませんでしたが、
下部の林道やY倉集落周辺ではそれなりに飛んでおりました。
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昨日、普段取引している問屋から強ピンク色のマスキングテープを仕入れました。
と、宣伝めいた文章を書きましたが、実際はほとんど自分で使用するつもりです。
ところが今では、強ピンク色のマスキングテープが売るほどあるので、次からはこの目立つ目印付け放題でございます。 今日はGW後半、05月03日(水・祝)のことを書いておきます。 結果が見えているようなものですが、今回は正々堂々と行った先を示しておきましょう。
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「46」の下、読みにくいですが 「唐堀山」 と書いてあります。
ご覧のように雪だらけ↑、もちろんギフチョウは飛んでおりません。
「唐堀山とちごて、空振山やん…」 とココロのなかで呟きながらダラダラと下山。 ところで採集した3雄ですが、サイシン喰いだと推定しています。
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というのは、標高400mあたりの登山道沿いで↑のようなサイシンを見かけたからなのですが、
これらの葉から卵や幼虫を見い出すことはできなかったので、あくまでも 「推定サイシン喰い」 という事になります。
ところでこの 『加賀沢』 なんですが、この辺りを流れる宮川の対岸(右岸)も国土地理院が示す地名は 『加賀沢』。
但し、宮川の右岸側は 「岐阜県飛騨市宮川町(旧吉城郡宮川村)加賀沢」 になります。
一昨日の日曜日は、超有名ポイントの岐阜県旧荘川村女滝方面へ行ってきました。
予想されていたとは言え、これではどーしょーもないのでチャリダーのふりをして通過。
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↑のゲートを通過。
↑のサルしか渡れないような吊り橋の少し先まで進んだのですが、サイシン、ギフチョウ共に確認することはできませんでした。
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