|
2002年から11年の時を経て獲得した経験から探し当てた袴腰山のポイントで、2013年08月04日に採集したのは上に貼った18個体。 これらの他に少なくとも5頭は目撃しているのですが、ポイント内は足場がとっても悪いので追いかけられませんでした。
ここまでの約5ページを略
―― 後日談 ―― (一部音声が途切れていることをお諾び申し上げます)
7行略
それにしても、その場所を最初に発見した人は、とてつもなく偉い。 …と、何処がポイントなのか判らないような文章なんですが、上記の引用文は袴腰山のゴマシジミポイントについて、かなり上手く表現されていると思います。
最後に、来年行ってみようと思われる方へのアドバイスです。 昨日の日曜日、09月03日に撮影した画像です。
|
まさか9月ラベルのギフチョウを狙いに行った訳でもあるまいに、何故、今頃になって飛騨なのか? で、結果については語るべきことがほとんどないので、前日土曜日の車中メシを貼ってごまかしておきます。
|
土曜日の夜は涼しかったのでお鍋です。
蝶について書くことがないからと言って、あんまりな内容ですな。
何回も書いているのですが、高速道路を利用するにしても京都市内のICで乗り降りすることは滅多にありません。 ということで、目的地が新潟県であった08月26日〜27日もこのルートを利用。
|
途中、辰尾鉱泉↑で入浴。
|
車中泊予定地である黒部川河川敷の駐車場でいただいたのでした。
それにしても車中メシの画像を2回続けて貼るのはいかがなものか…、なので、蝶の画像も貼っておきます。 |
08月27日(日)の目的種、ミヤマシジミ。
学習能力が無いというか、諦めが悪いというか、懲りないというのか、今日は京都府北部でシルビアシジミを探しておりました。
↑の特急列車を撮影…。 いかがでしょうか、どーしょーもない堤防斜面でしょ。
台風18号、そこで曲がるかぁ!
さて、今日は中途半端になっている岐阜県ラベルのミヤマシジミについて書きます。 とは申しましても、高原川沿いで探索した範囲を書いておきますと、
上流は↑の橋付近から、下流は国道41号線が間近に迫る船津橋付近まで、コマツナギが生えてそうに見える場所12ヵ所に突入し、実際にコマツナギを確認できたのは4ヵ所。 そのうちの2ヵ所は、こんな↓感じで世代を繰り返すのに必要と推定される量と面積でコマツナギが生えていたのですが、ミヤマシジミは全く見られませんでした。
|