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短歌自体は覚えていたのですが、詠んだのは誰やったかいな? と調べてみると、能因法師 (69番) でした。 それはさておき、紅葉も始まってないのに、何しに行ったのかと申しますと秋期恒例になった 「自転車に乗って奈良県ラベルのシルビアシジミを探そう」 でございました。
シルビアシジミ、奈良県内おける前々回 (2015年) の探索は、佐保川の秋篠川合流点から大和川合流点までの左右両岸堤防でした。
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探索開始地点↑、佐保川と大和川の合流点。
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竜田川との合流点↑まで到達。
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さらに下って王子町の中心部、近鉄線の交差よりも少し上流↑です。
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結果、この日の探索範囲で辛うじて生息の可能性を感じるシバ草原があったのは、王子町内大和川右岸の↑だけでした。 例によって、半ば予想通りの完封nullに終わった09月18日(月・祝)でございました。 秋分の日の連休だというのに、出発2週間前でもマイレージサービスの空席が残っていたので、
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ご覧のように、09月22日(金)の午後からと言うか10:30以降の営業を妻なる方に丸投げし、島根県は隠岐諸島、これまでに訪問したことがない「島後」へと行って参りました。 これまで3回に分けて訪れた「島前」の知夫里島、西ノ島、中ノ島へはいずれも船でないと行けないのですが、島後へは大阪国際空港(伊丹)から1日1往復の直行便↓
が出ているので、驚くほど早く島後へ降り立つことができました。 ところで今時分、何を目的に島後へ行ったのかと申しますと、皆さんのご想像通り、シルビアシジミだったのでございます。 ネタが無いので隠岐島後のお話がしばらく続きます。
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↑レンタカー屋さんです。
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事前に立てた計画通り、この日は↑で採集観察行動を終了、時刻は17:20をまわっています。
来年夏にはクルマを航送して来島する予定なので五箇にある立ち寄り湯をチェックし、西郷に2軒しかないスーパーの両方に訪れ夕食を購入。
地物の魚介類を期待していたのですが、時刻が遅かったせいか全くのハズレ。ここまで何もないとは思っておりませんでした。
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