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「賀正」 でございます。
例年通り、今年も01月01日に↑のH神社さんにお参りさせていただきました。
お正月で鈍った身体に気合を入れつつ店を開けているのに、売り上げは限りなくゼロに近いので電気代も賄えません、完全に赤字ですな。
こんな状況ですから、今日もこれといったネタはございません。
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蝶研サロンの「蝶類採集情報・総集編」には、1990年代前半に信じられないような採集数がこの産地で記録されているのですが、そんなに採れたとはとても思えないような状態でした。
コメント欄に書いているように、ゴマシジミが生息可能な範囲はホントに狭かったので、「もしかして、完全にポイントを外しているのか?」と思ったのを憶えています。
訪れた当時から10年以上経過している現在、ゴマシジミは健在なんでしょうかねぇ。
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01月07日に斜めの会が無事終了したのは良いのだけれども、やっぱり飲み過ぎはいけませんな。あくる日の08日はずーっとしんどかった。
そして来年も、斜めの会は成人の日の前日にやることになると思います。
そろそろ昨年(2017年)の総括を本ページにUPする時期です。
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「居なくなってしまった」 と言ってもよいでしょう、広島県は神石郡旧神石町のゴマシジミ。
因みに上の地図内にプロットした×印は、この日私が探索を試みた場所で、
この×印 6ヵ所の内、3ヶ所でゴマシジミを採集しています。
京大11月祭の蝶研の展示場で注文しておいたSPINDAが、数日前に送られてきました。 そこで私も現在レイアウト変更中の[ふしみやDB2007]から、岐阜県三方崩山のレコードを一つ取り出してきました。
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勿論、ゴマシジミとベニヒカゲを狙いに行った訳ですが、これらはいーっぱい居たので貼るまでもないだろうということで、
合計2頭しか見かけなかったスジグロチャバネセセリにしておきました。
今日もネタが無いので現在レイアウト変更中の[ふしみやDB2007]から、掴んできたレコードを一つ貼ってお茶を濁しておきましょう。
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いーっぱい居たシルビアシジミ、成虫を合計で31頭も採ってたんですね。
この大寒の頃は、一年のうちで金物屋が最もヒマな時期なのですが何故か最近忙しく、昨日の日曜日も仕事をしておりました。
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