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↑のように展翅板に貼り付いている順番通りにラベルを並べておりました。 結局、今年のお盆休みは、1日もフィールドに出ることなく終わってしまいました。 フィールドに出られないので、ホンマにつまらん…。 体調が万全であれば土曜日の午後出発で岐阜県ラベルのミヤマシジミを探しに行きたかったのに、腰の不具合が未だ回復せず、昨日の日曜日も作業場に籠り標本撮影。
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一年以上展翅板に貼り付いていたシルビアシジミやキリシマミドリシジミ↑等、82ショットを撮影した時点で腰のダルさが尋常じゃなくなってきたのでここで終了。
2017年の個体は未だ200頭以上が展翅版に貼り付いたままなので、あと400回以上シャッターを切らなければなりません。
それにしても上に貼ったキリシマミドリシジミの雌、けっこうエエもんですな。 忘れないうちに08月05日のお話しを書いておきます。
そもそもゴマシジミを目的に朝日岳に行こうと思ったのは
富山県の絶滅のおそれのある野生生物」(レッドデータブックとやま2012)の昆虫類における訂正
を読んだから。
訪れると決めてから、先ずは手元にある資料を再読。 中途半端ですいません。続きは次回です。 前回からの続きです。
「カモシカ平」 が何処にあるのか? と1/25000地形図で調べているときに、
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↑のデータが引き当りました。
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↑のように記述しておりました。
…って、今回も朝日岳のお話しが全然出てきませんでしたね。 朝日岳のお話し、続きです。
訪問前に前回UPした1999年の手書きノートを見てしまったのが、そもそも間違いの元でした。 |
ご覧のように、往復総距離≒31.02km、但し徒歩+自転車押し歩き分≒20.57kmと自転車乗車分≒10.45km。
私はこれまで、登山中に水分等を補給するために立ち止まることはあっても、座り込んで休憩するようなことはありませんでした。
それで結局、朝日岳ラベルのゴマシジミは、「どーやったんや?」 という皆様のお声がモニターの向こうから聞こえてきそうです。
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まっ、ご想像通り、ヘタレだったという事ですわ。
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