|
パソコン↑を置いている机のようなモノの中に収納している
|
標本箱↑を撮影して、これから暫く凌ごうと思っております。
|
不細工なベタ塗が目立ちますが、これは諸般の事情です。ご容赦ください。 次回はこの中から取り出した個体について、戯言を書こうと思っております。 11月03日にUPした標本箱の中から抽出した今日の個体はコレ↓。
|
現在では極珍になったといわれる対馬産のタイワンモンシロチョウ、第1化の野外採集個体です。
1978年03月の採集ですから、当時私は1回生。未だまじめに蝶屋をやっていた頃です。
あれっ、タイワンモンシロチョウについて書くべきだったのに、シルビアシジミの話になってしまった…。
あっ、それからラベルが、ぜんぜんアカンやん…。 今日も11月03日にUPした標本箱から取り出した個体について書きます。
|
それぞれ別種だと思って撮影した3個体ではありますが、なんかよー解らんようになってきた…。
基本的には学研の標準図鑑で同定を試みておるのですが、一応、関連のありそうなWebページもチェックしてみました。
エゾスジグロシロチョウ Pieris dulcinea 以下 「エゾ」 と略します。
の同定について突っ込んだ文章を載せているページ自体が少なく、皆さんあまり触れたくないのかな? という印象です。(うん、私も触れたくなかった…)
で、上に貼った3個体の Pieris に戻りましょう。 次回は、それぞれもう少し大きな画像に裏面も入れてUPし、学研の標準図鑑を対比しながら同定を試みてみましょう。
無謀にも、エゾ・ヤマト・ナミといった三種のスジグロシロチョウの同定について書き始めてしまったので、
11月09日に貼った各個体の種名を私なりに決定しなければならなくなりましたね。 先ずは11月09日の画像で右端の個体から。
|
ラベルがとってもエエかげんなので、正確な採集地を改めて書いておきます。 |
↑のような蝶を採集することができました。 |