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06:02に↑の橋付近から川床へ降下し、以後はずーっと川床を歩いて進行。
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↑の真川本流との合流地点へ到着。 |
↑の湿原に立つことができたのは10:44になってしまいました。 そして湿原の周囲や真川本流右岸のブッシュ内で探索したものの、結局、ギフチョウは見ることもできないヘタレに終わった私でございます。 後日、2018年の12月に、I さん、T 先輩、私の三人で会食したとき、この顛末をお話ししたところ I さんから、 「川床を詰めるのではなく、東谷支流の右岸斜面を谷に沿って進むんです」 と教えていただきました。(詳しくは月刊むし2018年4月号 2〜9ページをお読みください) 文献は読まない(後日、 I さんから送っていただいたPDFで月刊むし2018年4月号 2〜9ページを初めて読んだ)、 そのうえ酔っぱらってエエかげんに話しを聞いているような私ですから、まあ、採れなくて当然なのかもしれませんね。
04月になってしまいました。 今日も2018年06月の補足なんですが、もう5回目になってしまいました。ネタが無いとは言え、さすがに引っぱり過ぎなので今回で終わらせますね。
結局、2018年06月中に開発したキマの新規ポイントは、生息していて当然の地域内で6ヵ所、未記録市町村が1ヵ所の合計7ヵ所。
そして、この月中に採集したキマの数は 122 頭程度とけっこう好成績でした。 画像がないのは寂しいので、2018年06月採集のミドリヒョウモンを貼っておきましょう。
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産地は島根県の隠岐島後でございます。
図星でございました。
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確かに祐延貯水池畔から東笠山に至る小径の記載がありますね。私が登った時は、ほぼこのルートだったと記憶しております。
このPDFファイルを読ませていたただいたおかげで、私も久しぶりに東笠山に行きたくなってしまいました。 天気予報…、昨日の時点で近畿地方北部はお昼前から曇りで午後は雨もあるように言っていたので、 予定していた丹後半島行きは中止にしたのに、採集可能な天気だったみたいですね。行っておけばよかった…。
こんな予報だったので、今日はお昼過ぎまで晴れ間があると言われていた近畿地方中部、京都府南山城村に行っておりました。
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放置水田が増え、雑木林は荒廃が進んでいたものの、ヒメカンアオイはそこそこ残っていたんですがねぇ…。
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