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因みに、ガイドでポイントと謳われた場所は、みーんな↑こんな感じでした。
種子島のタイワンツバメシジミなんですが、 「スーパー採集ガイド B 屋久〜奄美編」 に書かれているように、 今となっては、車道脇にシバハギが生えていれば大概は居てるというような島ではなく、それなりに探さないとポイントには行き当たりませんでした。 これまで、私のタイワンツバメシジミ採集経験といえば、
1996年09月22日屋久島:私を含むDUBCのOB蝶屋5人の目で、楽しく探して採集。
というように、自身単独で真面目に探して採った経験が不足しているものですから、事前に k*****ka さんや しま*゙* さんのブログとか、
蝶研サロン誌の M上さんの「タイワンツバメシジミの探し方」を読んで勉強し、種子島へと訪問した訳です。
それにしても、タイワンツバメシジミの良いポイントって、いーっぱい居るんですねぇ、びっくりしました。 |
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この画像内の中央に写っている道の奥、こんな道の奥にポイントがあるなんて、上記三氏の文章等を読んでなかったら、
行く気にならないような見た目でしたが、行ってみると良いポイントがひっそり隠れておりました。
結局、この辺りではまだまだ飛んでいたのですが、持参したフィルムケースを使い切ると、他の場所での採集・お持ち帰りができなくなってしまうので、
△・個弱のフィルムケース消費にとどめておきました。
種子島の話しで引っ張るのは、さすがにもうアカンやろと思うのですが、ネタが無い。
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ローカルネタ、しかも身内向けですわ。 それから、八丁平には、
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こんな↑看板が設置されていました。
それでは、今年で50年目のお付き合いとなるP氏のリクエストにお応えして、 高校2年の文化祭のとき、生物部の看板の元ネタとなった 「月刊むし」 の表紙を貼っておきましょう。
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因みにこれを描かれたのは、あおきすすむ さんであると8ページに記されていました。 で、この 「月刊むし」 なんですが、とってもインパクトのあるカラー写真が1ページ目に…。
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↑を見た瞬間、「こんなん居てるんや!」 と衝撃を受けたのを憶えています。
最後に、これら画像を拙ページに貼り付けるにあたり、快く了解してくださった むし社さんにお礼申し上げます。
昨日の日曜日も含め、蝶絡みの行動は最近皆無でございます。 とは言え、某WEBページによると京都市の上京区や左京区でもクロマダラソテツシジミが最近撮影されているようなので、 今日の午前中、自転車で配達に行った帰路、某寺院のソテツ↓に立ち寄ってみました。
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