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↑のレコード、対象種はギフチョウで2019年04月07日の京都府南山城村におけるnullデータで、 添付の地形図内、x1, x2, x3, x4, x5 が過去の採集地点になります。 そして、↑のレコードは2019年ですから、まあ、当然の事ながら居なくなった事を確認しに行ったようなものなのですが、この辺りは未だシカによる食害が酷くないので、 「もしかすると…」 といった微弱な期待を持って訪れたと記憶しております。
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因みに↑は [null] を排除した採集データ。
今日は、と言うか、今日も蝶ネタではございません。
けっこう天気の良かった本日、11月01日(日)は妻なる方と二人で京都観光をしておりました。
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その内部は撮影OKだったので撮ってきたのですが、こんなに↑金色眩い所だとは知りませんでした。 この後は Go To イート 対象店でランチを摂り、
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↑の美術館へ。
う〜ん、今日の内容は酷い………、蝶ネタが無いとはいえ、蝶屋のページとは思えませんな。
今日も蝶ネタじゃない…。 左京区広河原菅原町に軽トラを置き、菅原町→ダンノ峠→新心荘→四郎五郎峠→廃村八丁→ソトバ峠→衣懸坂→菅原町といったコースです。
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↑が左京区八丁平から移設された新心荘。
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↑は廃村八丁。
今日のコース、歩く前は 「そんなに距離も標高差も無いし、たいして運動にはならんな…」と思っていたのですが、
一昨年の台風で倒れた樹々が至る所に転がっており、これを乗り越えたり潜ったり巻いたりしなければならなかったので、けっこうな運動量となりました。
最近の更新では、蝶が全く出て来ていません。
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ベニシジミの標本画像でございます。
このベニシジミ、09月に行った種子島は分布南限ということだったので、採るつもりでけっこう真剣に探したのですが、全く見られず完封のnullを喰らってしまいました。
上に貼った2個体、島ラベルなので何かチョッと変わっているのかなぁ? と見つめてみたのですが、別にどーってことありませんな。
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11月04日に近所の寺院のソテツをチェックしてみると、クロマダラソテツシジミの幼虫↑が付いておりました。 11月04日に上の画像を撮影していると、お寺の方から 「何をなさっているのですか?」 と声を掛けられたので、 「ソテツの葉を食べている蝶の幼虫を、撮らせてもらってます」 とお答えし、 「ほら、こんな風にいっぱい居て、モリモリ食べてるんですよ」 とお話しさせていただくと、「ソテツが枯れたら大変なので、何とかせな…」 という話しの流れになり、 食害の酷い2本の枝 (いや葉になるのかな?) を私が持ち帰ることになりました。
この時点で、「付いている幼虫はなんぼ何でも20頭以下だろう、ならば飼育してスーパー低温期型を羽化させるのも面白いか…」 と思っていたのですが、
持ち帰ってちゃんと数えてみると、48頭も付いておりました。 そこで、以前何かで 「クロマダラソテツシジミは銀杏で飼育可能」 と読んだ記憶があったので、銀杏を与えてみました。
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ご覧のように、銀杏の中身、胚乳を何のためらいもなく食べておりますね。
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