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こんな風にアブラの出たタテハチョウ科の標本には多く付着しており、「アブラ+ナフタレン結晶」 という悲惨な標本が20個体以上確認されました。
寒かったのと、雨が降っていたのと、コロナ禍のせいでしょうか、昨日は伏見屋金物店に一人のお客様もお見えになりませんでした。
これだけしか書いてない (ネタを引っ張り出してきてまで書く気が起こらなかった) のですが、昨日UPするのを忘れておりました。なので実際は2021年01月23日のUPです。
昨日の日曜日は2020年の手書きのデータをPCに打ち込んでおりました。 昨日は06月15日まで打ち込んだのですが、そのなかで本ページのネタとしてUPできるものとして 「2020年に消滅したキマリンのポイント」 というのはいかがでしょうか。
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↑は2019年06月03日の撮影。
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そして↑が2020年06月01日の撮影。
伏見屋金物店、営業はしておるのですが限りなくヒマです。
毎日こうして2020年06月のデータをゆるゆると打ち込んでいると、「今年はやっぱり、富山県のオレンジさんに注力してみたいなっ…」 との想いが湧いてきて、
珠玉の標本箱 (22) を引っ張り出して読んでおります。
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もしかすると、こんな所↑が採集地点なのかもしれないと思い、動画も撮っておりました。
2015年の拙Webページを読んでみると、なんか記憶が混乱していたみたいです。 で、↑の2015年の近況に出てきた 「標高約980mのお山(負釣山南峰)」 というのが富山県下新川郡入善町にある負釣山↓なんですが、
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この山に登る前にクルマに乗ったままではありますが、入善町の山際を少しウロウロしてみました。 この時の記憶と改めて眺めてみた1/25000地形図から、珠玉の標本箱 (22) p.4 の 『入善町に関しては、筆者を含め幾人かの愛好家(クモ好きさん)が複数回調査に赴いたが、 棲息の確認には至っていない』 という記述が、どーにも気になっております。
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入善町はその範囲がかなり狭いので、オレンジさんの可能性があるとすれば、↑の動画に映っている背後のお山しか考えられないのです。
2020年度のシーズンオフであるところの11月から現在まで、生のオーケストラ演奏が聴けておりません。
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うむぅ、そそるプログラムですな。
加えて今は家庭の事情で 「ヒトが集まる所への外出は、あきまへんでぇ〜」 という状況やし…。
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