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前回、琵琶湖内の離島「沖島」産のヤマトシジミを1枚の画像に整列させるときに使用したフリーソフト [jointogether43] で今回も整列させてみました。 本来であれば、↓こうしてラベルを消し、背景のグレー色も揃えてUPすべきなんですよね。
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くれないさんの観察と、あわよくば山ゴマという目的で登った僧ヶ岳でしたが、どーしょーもない天候で、
まともなレコードとしては、このギフチョウ下見としての1レコードのみ。
とっても春らしいお天気の中、今日も病院通い。 そんなこんなで、私のモチベーションが上がらないので今日の更新も、 [ふしみや DB 2020年版] の08月の中から1レコードを取り出して貼っておくだけとしておきます。
2020年の総括:08月 その4 |
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シルビアシジミ、日本海側では能登半島から鳥取県湯梨浜町(過去には福部町で記録があるそうですが現状は湯梨浜町だと思います)
までの間が分布の空白だなんて信じられないとの思いで、しつこく探しておるのですが、ぜーんぜんヒットしないのですよ。
福井県の杣山型が出現する地域でも、もう発生が始まってるようですね。
ところで [ふしみや DB 2020年版] への打ち込みですが、03月17日から再開しました。昨日の日曜日には10月分まで打ち込むことができたので、
何とか終わりが見えてまいりました。
2020年の総括:09月 その1 さて、 [ふしみや DB 2020年版] から引っ張り出してきたレコードはこれ↓。
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シルビアシジミを得ようと無謀にも種子島へ行った時、本種目的で最初に突入した推定ポイントが↑でございました。
今日行った左京区の大原でも、あちらこちらでサクラが咲いておりました。
この左京区大原に行ったのが、仕事やキマの下見だったらサクラを見て気分も高揚したのでしょうが、そーじゃなかったのでねぇ…。 さて、ネタがないので今日も2020年09月の補足です。
2020年の総括:09月 その2
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本土では普通種であるところのキマダラセセリですが、島嶼、しかも南限(文献上はトカラ列島中之島)に近い種子島ですから、
本種は当初からの採集目的種でした。
ハイ、諸般の事情でフィールドに出ることができない私でございます。
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ここは高校生の頃、ミヤコアオイからギフチョウの卵を1卵塊採集した場所。
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