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鳥取市の千代川では2012年にも本種を目的に中流域で探索し、完封のnullだったのですが、下流域での探索が未だだったので今回の訪問となりました。
これは蝶とは関係ない話ですが、今回自宅から国道9号の千代川に架かる橋まで、ちょうど4時間の所要で行く事ができました。
コロナ緊急事態と台風14号がなければ、将に今頃、沖永良部島でネットを握りしめていただろうに…。
さて、09月12日(日)鳥取県の続きです。
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事前に、Googleの空撮画像から岬の風衝草原は存在しないだろうとは思っていたのですが、
島根半島のように、点々と岩にへばりつくように生えるミヤコグサが存在している可能性はあるとみての訪問でした。
あっ、それからここには、ウラナミジャノメが生息していると仮定し、それが年二化の個体群だった場合、
時期的にギリギリ間に合ってるかも?と思ったので、飛んでいる Ypthima が目につく度にネットインしてみたのですが、
ことごとくヒメウラナミジャノメでした。
敬老の日絡みの連休はシルビアシジミを探しに京都府北部〜兵庫県北部でウロウロしておりました。 一日目の19日(日)は、鳥取県某所産のシルビアシジミ幼虫さんが、思いのほか大量のミヤコグサを食べたので餌不足になり、 急遽大津市の採餌ポイントまで行って摘んでこなければならなくなったので、出発時刻が予定よりも大幅に遅れ、 現地↓着が14:20になってしまいました。
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ここは2008年09月にも一度訪れたことがあるのですが、そのときは天気がイマイチだったのと園地内のシバ草原が人工的に見えたので、
ミヤコグサは確認できていたものの、「これはアカンわ…」 と判断し、丁寧に探しませんでした。
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こんなの↑しか見つかりませんでした。
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その後は、国道178号沿いにある久美浜温泉湯本館↑(旅館だけど立ち寄り湯可能、¥600、ボディーソープ・リンスインシャンプー有り、露天風呂では茹でカエル1ex浮遊中)
で汗を流した後、久美浜駅近くのAコープで夕食を調達しようとしたのですが、未だ16:45だというのに刺身やご飯モノがほとんど売り切れ、
そのうえ鍋に使えそうな魚も存在しなかったので、ショボい夕食になってしまいました。
敬老の日絡みの連休二日目のお話しです。
09月20日(月・祝)、兵庫県豊岡市田結の海岸駐車場で目覚めた後、朝食を調達する為に城崎温泉のコンビニに出向いたところ、
朝の06:00だというのに、旅館の浴衣を着た方がけっこうな人数でウロウロしておられました。コロナ禍だけど、なんか普通の連休に戻ったみたい…。
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↑付近に駐車し、看板に表示されている 「ヨゴレババ古墳群」 を目指しました。
先に、国土地理院WEB上の地形図を読んでいたところ、ここには県道から海岸近くまで小径が記されていたので、「海岸に到達できそうやん」 と思い
Google マップも併せて表示してみると、その位置には 「ヨゴレババ古墳群」 と記されておりました。何ともインパクトのある名称ですね。
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すると、海岸↑はこんな感じでシルビアシジミが発生していそうなシバ草原的環境は無いし、 空撮画像を見て 「この写り方は少なくとも密な樹林帯ではなさそうなので、もしかすると草地になっているのかも?」 と思った場所↓は、
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かなり以前に放棄された耕作地でございました。
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