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こんな ↑ とってもイマイチな仕上り (カメラから撮って出しRAW→Jpeg→リサイズのみ) の標本画像が気に入らなくて、 他の 0号板〜4号板サイズの標本と同じように、SIGMA MACRO 50ミリ F2.8 のレンズで撮れるように標本自体の高さ調整、 ラベル置台の製作、被写体とカメラの距離調整をやっておりました。 ↓はそのときの作業場の様子でございます。
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最近、ネタ不足で内容があんまりなので、動画でも貼っておこうということなのでございますよ。
先の日曜日に作業場でやっていた、「 5 号サイズの標本をSIGMA MACRO 50ミリ F2.8 のレンズで撮りたい」 の続きでございます。
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↑は今回撮影するにあたって用意した小物類です。 このネリ消し付き円筒型金属は強力な磁石なので、グレーの穴あき背景紙の下に敷いたステンレスの薄板に強力にくっつくので、ネリ消しに刺した標本が安定するのです。
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↑表面を撮影するときには、円筒型ネオジム磁石 3 個。
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↑裏面を撮影するときには、円筒型ネオジム磁石 7 個。 このように円筒型ネオジム磁石の数を変えることによって、カメラ受光素子面と標本自体の距離が一定に保たれるという訳です。
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こうして撮影したトカラ列島中之島産のモンキアゲハ表面↑、
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そして↑は裏面。
昨日の日曜日、京都市内は秋の観光を目的に訪れた皆さんで、人があふれておりましたが、私たちは京都府の 「会食は4名まで」
という要請を遵守し、4名でランチ飲み会を執り行っておりました。
そんな盛り上がりの中で、成虫採集方法の新機軸が打ち出されたのでございます。
もしも何かの間違いでこの状況に邂逅された場合、そっとしておいてくださいね。
太ってきました。 この歳になり、身体やアタマの機能低下を感じるようになってくると、これから先は夫婦でお互い支えあって行くしかないだろうと遅まきながら気付き、 せめてシーズンオフだけでも二人一緒にアート作品や音楽を鑑賞したり、舞台芸術を観劇したり、外食したりしてご機嫌をとる…、 いや、より良い関係を深めなアカンなぁとの思いで行動している今日この頃でございます。
思い返すと10年前は、シーズンオフでも妄想全開でキマやビアの下見に行っておりました。
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↑ご覧のように (画像をクリックで2011年11月の全データPDFに跳びます)元気いっぱい、ウロウロしておったんですな。
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