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昨年、新亜種として記載されたという隠岐島後のサカハチチョウ。
某SNSに立ち寄ってみたところ、シルビアシジミの飼育時に餌として市販の豆類を与えると、どんな個体が羽化するのだろうか? という話題が出ておりました。
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この↑ときは、宮崎県ラベルのカラスシジミを採り行った帰りに後輩のM君に連れて行ってもらったポイントで母蝶数頭を採集。
ということで、次回はこれら羽化した個体の標本を比較できるように並べた画像のUPを予定しております。
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皆さまにおかれましては、「なんやねんコレ↑は?」 と思われた事でしょう。
昨日、01月14日の会合において、話しているあいだに、だんだん記憶が曖昧になり、「ワシ、ひょっとしてボケが始まったのかなっ?」
と不安になった件、帰宅してノートを繰ってみたところ間違っておりませんでした。
前々回、シルビアシジミの幼虫に途中からインゲン豆を与えた個体と、ALLミヤコグサを与えて飼育した個体の標本を比較できるように並べた画像をUPすると申し上げておりました。
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強制採卵に用いた母蝶のデータは、宮崎県宮崎市 2013年05月19日 西口 隆 採集。
こうしてみると、雌においてはインゲンを与えた個体の方が明らかに大きいのですが、雄の場合は同等もしくはかえって小さいですねぇ…。
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↑は前回貼っておくべきだったシルビアシジミ飼育個体の母蝶です。
ところで、私、とっても忙しいのですよ。 従いまして、コレといったネタは無いので次回貼る予定のシルビアシジミ飼育個体の母蝶↓を先に貼っておきますね。 |
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本画像左側の1雄1雌が年内11月上旬羽化、右側の1雄1雌が翌年05月中旬に羽化した個体です。
サンプル数が少ないので何とも言えませんが、越冬個体の方の裏面の地色が茶色に若干傾いているといったところでしょうか。
2023年も、もう02月になってしまいました。
せめて、外食したり、コンサートに行ったりもしたいのですが、それもなぁ…、といった状況。 で、まぁ、久しぶりにギフチョウの標本画像なんかを、かなり以前のフォルダ(RAWファイル入り)から引っ張り出して編集したら、 気持ちが上がるかなッ? と思ってやってみました。
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触角、伸ばし過ぎですな…。
確定申告に向けての伏見屋金物店在庫表の整理とPCへの打ち込みもやっと完了し、大幅に遅れていた[ふしみやDB]への2022年採集・観察データの 打ち込みを開始しました。
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