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ついに ↑のお知らせが郵送されてまいりました。
いずれこんな事態になるだろうなっ、と薄々感じていたので、今年の01月からこの「さくらインターネットのサーバー(有料)」を借り、
05月頃まではかかってしまったけれども今は引っ越しは完了。
さて、蝶関係のネタは無いこともないのですが今のところ書けません。
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何と! 自撮り画像でございます。
けどね、この辺りでウロウロするにはこれが最低限の装備。
京都府産ツマグロキチョウ…。
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↑は、[ふしみやDB テキストデータのみ1973年〜2023年] において、ツマグロキチョウと京都府をキーワードに検索をかけた結果です。
上の画像内の最初のレコード、1973年09月23日京都府亀岡市千代川町北ノ庄の【null-4】、即ち同行者は採ったのだけれども、
私は採れなかったという意味なのですが、この悔しさをずーっと引きずっておりまして、
1999年以降ほぼ毎年秋になると本種を目的に京都府内各地で探索を試み、以後2023年まで 91レコードを積み上げたにもかかわらず完封の nullをくらい続けておりました。
それでも 51年間もため続けた溜飲を下げることができ、やれやれでございました。
実は10月06日(日)も、餅を搗いて京都府下のツマグロキチョウを採りに行っておりました。
このポイントは昨年秋にカワラケツメイ群落を見つけ、それと同時にネット片手に本種を探し回ったのですが、
群落内やその周辺、そしてやや離れた花場でもキタキチョウは普通に居るのに、何度ネットインしてもツマグロキチョウはヒットしなかったのです。 この個体数が少ない原因なんですが、もしかするとここはツマグロキチョウの生息環境として、良好とはいえないのかも?
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そしてその生息環境はこんなところ↑。
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2004年に石垣島で発生した環境は、間近に海が迫る牧場↑。
スポーツの日絡みの連休は土曜日も伏見屋金物店を休業にして、
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鹿児島県の沖永良部島↑に行っておりました。
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↑が今回2泊したホテル。02月中旬に予約したので 税込み¥6,900/1泊朝食付 とリーズナブル。
因みにレンタカーは軽自動車で ¥8,300/2泊3日 でございました。 |
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ホテルから徒歩4分の海鮮居酒屋↑ (帰る日の朝に撮影) でのディナーとなってしまいました。
…と、まあ、こんな調子で、今回の沖永良部島ツアーのお話しは、蝶の話題がほとんど出て来ないと思われます。
最近、近しい方々のブログでは、食べ物の UPが多いので、私も食べ物です。
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グラスは黒糖焼酎ロックで、お通しは蒸した貝(おそらく夜光貝)のマイルドな酢味噌和え(とっても美味)。
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焼き魚定食をメインにしたのですが、右から時計回りに、定食に付く刺身(おそらくブダイとソデイカ)、
別途注文のウツボの唐揚げ、別途注文の夜光貝の刺身。
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これ↑が定食の焼き魚、名前を聞いたのだけれど忘れました。
で、このとき、隣の席のケービングに来たという 20歳台のおねーさんとチョッと盛り上がってしまいまして、
おねーさんに黒糖焼酎をご馳走したり、食べてみたいとおっしゃったアバシ(ハリセンボン)の唐揚げを注文し、
シュアして食べたりと、とっても楽しい夕食でございました。
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