2024年の近況集16

  • 2024年10月21日

     昨日、10月20日の日曜日は妻なる方と二人で和歌山県の高野山へとお参り行っておりました。
     従いまして、昨日のネタは何も無く、アタマの中からは沖永良部島ツアーのことしか取り出せません。
     しかも蝶ネタについては、いまだに書くべきことが思いつかないので、税込み¥6,900/1泊朝食付 のホテルについて書いておきます。

  •  ユニバス付のシングルルーム↑なのですが、窓際に畳が三帖。
     この上で荷物等が整理できるので使い勝手がよろしゅうございました。

     10月13日の朝定食↑、これとカレーはご自由にお摂りくださいというシステムでした。

     これ↑が10月13日の夕食、和泊町の Aコープとエラブ物産館ワコーで購入。
     私、年齢と身体のサイズの割には沢山食べて飲みますが、さすがに900ml黒糖焼酎25°のパックを空にはしておりません。

     で、10月14日の朝定食はコレ↑。
     何回も書いていますが、採集行動中は昼食を摂らないので、朝ごはんは大量にいただきます。
     この日も白ご飯をお茶碗山盛り 2杯いただいてから、3杯目はカレーライスで締めさせていただきました。
     

  • 2024年10月27日

     金曜日のお昼に、「お施主さんの都合で、明日の工事、来週の土曜日に延期になったわ」 って、言われてもなぁ…。
     カツオのたたきで、あ〜こりゃこりゃ合宿、行き損ねました。
     まあ、お得意様あっての伏見屋ですからね、しかたありません。

     という訳で、本日の日曜日は急遽京都に居ることになったので、これから妻なる方とランチした後、 行ってみたいと思っていた岡崎の細見美術館に行くつもりです。
     今回の企画展は、オッサン独りで行くにはハードルが高いので、やっぱり熟年夫婦で鑑賞するのが妥当なんじゃないかなっ、と…。

     ところで沖永良部島の件なんですが、採った蝶総ての展翅が昨日終わりました。

  •  これら以外に採ったのは、ヤマトシジミとヒメシルビアシジミを数頭ずつと、幼虫が入っているかもしれないクチナシの実を数個でした。
     それにしてもナガサキアゲハ、でかいなぁ〜。標本箱、どないすんねん。
     私ね、時々、魔が差して、こんなのを採ってしまうんですよ。
     

  • 2024年11月01日

     11月になりました。
     来年2025年の『斜めの会』について、現状決まっていることをお知らせしておきますね。

     2024年は大阪市での開催でしたが、2025年は京都市で開催します。
     日付は例年通り成人の日の前日の日曜日、2025年01月12日(日)です。
     開始時刻は、夕方の 4時 (16:00) からにしました。
     これは、最近京都市内の宿泊施設が超強気になっておりまして、宿泊料金が高騰しております。
     なのでこの時刻から始めれば、1次会の終了が 19:00頃、2次会で2時間程談笑したとしても 21:00頃には帰途につけるので、 けっこう遠くまでその日の内に御帰宅できるだろうと思ったからなのです。
     会場は交通の便が良い四条烏丸付近を予定しておりますが、店舗名や会費等、詳細につきましては後ほど直メール等でお知らせします。
     

  • 2024年11月10日

     10月14日に沖永良部島から帰京して以降、「斜めの会」の会場を探したり、細見美術館で葛飾北斎の肉筆画を鑑賞したり、 結婚□0周年週間ということでここぞとばかりにネコちゃんの写真展や歌舞伎、そしてもちろんディナーにも行ったり、 その上もう体力的にしんどいのに大判のガラス工事があったりで、更新が滞ってしまいました。
     けどね、フィールドに出てないので、ネタがねぇ〜、無いのですよ。

     そこで無理繰りではありますが沖永良部島から持ち帰ったクチナシの実に付いていた卵から孵化した幼虫さんが1頭だけ終齢?になったようなので、 これの画像を貼っておきますね。

  •  このキレイな丸穴は、食べつくしたクチナシの実から移動し易いようにと、あらかじめ 4.5φの鉄工錐であけておきました。

     お尻が出てきました。

     このお尻からウンチが。

     ポロンと落ちて、脱糞完了でございます。

     動画モードで撮っておくべきだった…。
     

  • 2024年11月18日

     昨日の日曜日も妻なる方と一緒に南座で観劇していたので、沖永良部島から帰ってきて以来、まーったくフィールドに出ていません。
     けれども蝶屋を廃業したした訳ではないので、私もこの一言・・・。

     『このページは(一応)蝶のページなので、蝶の画像も貼っておきましょう。』
     (この文言、パクッたけれども許してもらえると思う、たぶん…)

     ということで、標本画像。
     2023年07月中旬に京都府丹後半島で採集したオナガシジミです。
     時期遅で、ほとんどが汚損個体ですな。

  •  今年(2024年)は07月上旬に訪問したのですが、やっぱり鮮度はイマイチ、今年は06月末頃だったらキレイな個体が得られたのかもしれません。